パラグアイに来た最大の目的と言っても過言ではないホテル内山田。
アスンシオンのバスターミナル。
ホテル内山田。
ホテル内山田新館。
ここは、朝食バイキングの素晴らしさ、バスタブ付の部屋などバックパッカー憧れの宿の1つである。
朝食バイキングとバスタブに惹かれ、ようやくホテル内山田に訪れることができた。
アマゾンにいた頃から、ここの日本食とバスタブを夢に描いていたように記憶している。
アスンシオンについて、早速チェックイン。
部屋がかび臭いという話を聞いていたが、そんなことはない。
1泊15USドルが最安と聞いていたが、2011年11月時点では20USドルが最安のようだ。
現在では、ロビーだけでなく、各部屋でもインターネットが使えるようになっている。
お湯もじゃぶじゃぶ出るし、言うことなしだ。
シングルルーム。
バスタブ付。
館内には、温水プール、テニスコート、卓球場、ゴルフ打ちっぱなしなど多くの施設がある。
ほとんどが、しっかりとは管理されておらず、いかにも適当に放置という雰囲気なのがパラグアイらしい。
そして、どこも利用者がまったくいない。
自由に使い放題だ。
中庭。
プール。
テニスコート。
ビリヤード。
卓球。
ジム。
ゴルフ打ちっぱなし。
新館ロビー。日本語の本も置いてあった。
ネコ。
ホテル内山田の新館の19階は、休憩所として開放されており、とても見晴らしが良い。
これまた誰も利用しておらず、独占使用できる。
19階からの眺め。
19階からの眺めその2。
19階からの眺めその3。
19階からの眺めその4。
19階からの眺めその5。
19階からの眺めその6。
評判の素晴らしい朝食バイキングだが、あまりにすごい評判ばかり聞いて、期待が大きくなりすぎていたようだ。
日本のビジネスホテルの朝食バイキング程度のレベルだろうか。
もちろん、ここは南米なので、そのレベルの朝食バイキングがあることは驚きなのだけど。
朝食バイキング1日目。
朝食バイキング2日目。
朝食バイキング3日目。
ホテル内山田には、レストラン「すきやき」も併設されている。
アスンシオン滞在中は、他のレストランには行かず、「すきやき」を利用し続けた。
味は、サンパウロには少し及ばないが、値段はだいぶ安いという印象だ。
すき焼き。ちょっと期待はずれ。
カツカレー。値段相応。
ちゃんぽん。具沢山でおいしかった。
寿司定食。高いが、満足。
あんみつ。おいしい。
サンパウロに立ち寄って日が浅いだけに少し感動が薄かったが、ペルーやボリビア方面から立ち寄った場合には、久々の日本文化にさぞ感動できるのではと感じた。