アルゼンチンと言えば、マラドーナかエビータかということで、エビータの関連観光名所を巡ることにした。
エビータこと、エバ・ペロンは、女優を経て、フアン・ペロン大統領と結婚し、ファーストレディとなった後は政治にも手腕を発揮、さらに33歳と若くして亡くなったアルゼンチンの偶像的な存在らしい。
まあ、本当のところ、アルゼンチンに来る以前からエビータについて詳しかったわけではなく、劇団四季のミュージカルの演目の1つだな程度の印象だった。
ただ、アルゼンチンに来てみると、土産など、今なお大人気のようで、少し興味が湧いてきた。
まずは、エビータの墓を訪れてみることにした。
エビータの墓は、レコレータ墓地というブエノスアイレス最古の最も由緒ある墓地にあるらしい。
歴代の大統領13人に加え、有名人の墓も多いのだとか。
日本で言えば、高野山の墓みたいなものかも。
早速訪れてみるも、これが墓?というような豪華な墓ばかり。
大観光地となっており、エビータの墓はもちろん、その他の墓も観光客で賑わっていた。
レコレータ墓地。
エビータの墓。
エビータの墓その2。
エビータのパネル。
エビータのパネルその2。
エビータのパネルその3。
エビータのパネルその4。
エビータのパネルその5。
この墓地には、墓とは思えない立派な墓がたくさん。
レコレータ墓地。
レコレータ墓地その2。
レコレータ墓地その3。
レコレータ墓地その4。
レコレータ墓地その5。
レコレータ墓地その6。
レコレータ墓地その7。
レコレータ墓地その8。
墓地の横にある聖母ピラール聖堂。
内部は、普通の教会。
博物館。
エビータ像。
フランシア広場。
ブエノス・アイレス・デザインというショッピングセンターも。タンゴ・インフォメーション有り。
立派な騎馬像。ガイドブックに載っていないけど。
次いで、エビータ博物館も訪れてみることにした。
ここもやはり大人気のようで、かなり賑わっていた。
写真だけでなく、動画も多く上映されており、なかなかの内容なのだと思う。
スペイン語と英語表記の説明のため、がんばって読むのがかったるくなり、写真だけ眺めて終えてしまったが、着ていた服の展示なども多く、それなりに楽しむことができた。
エビータ博物館。
エビータ像。
女優時代。
館内の様子。
ドレス。
多くのドレスが飾られている。
これは何だったんだろうか?ミニ教会?
ドレスその2。
館内の様子その2。
ファーストレディーに。
有名な写真。
エビータの胸像。
ドレスその3。
館内の様子その3。
館内の様子その4。
肖像画。
館内の様子その5。
労働者との写真。
エビータ像がたくさん。