南極クルーズは、朝10時までに指定されたホテルに荷物を届け、16時に港前の公園に集合となった。
指定されたホテル。意外に豪華ホテルではなかった。
今回の船では、上野山荘で一緒だった荒井さんも参加するらしい。
彼は、1つ年上で、やはり退職して旅をしているらしい。
乗船すると、日本人の年配の女性に話しかけられた。
伊藤さんという方で、元教師で、定年後旅をしているらしい。
この船には、日本人が3人乗船しているようだ。
船に乗ってからは、まずウェルカム・ドリンクが振舞われた。
豪華クルーズではないとは言え、ラストミニッツでも3600ドル、通常7000ドル近い価格設定なようで、スタッフなども良い感じだ。
今回のクルーズ船。予想よりだいぶ立派。
続々乗客が乗り込んでくる。
ミュージシャンも同行。
その後、避難方法の説明や避難訓練を行った。
これを行わないと出港することができないらしい。
全ての乗客が避難訓練を行った後、ようやく出港となった。
ウシュアイアの港は、ちょうど晴れてもおり、なかなかの見晴らしだった。
港の景色。
船上の風景。
緊急用の非難ボート。
いよいよ出発。
ウシュアイアの町並みもきれい。
写真好きな人が多いらしい。
ウシュアイアが遠ざかっていく。
ウシュアイアの町並み。
ウシュアイアは本当にきれい。
夕焼け。
月がきれいだった。
引き続き、設備やスタッフの紹介などが行われ、夕食となった。
夕食の風景。
前菜。
スープ。
メイン。
デザート。
船はビーグル水道を順調に進んでいる。
揺れもほとんど感じず、初日は終了となった。
レセプション。
電話室。
パソコンルーム。ネットも使用可(有料)。
バー。
バーにはダーツもある。
図書室。
ホール。
ホールでも飲み物を買える。コーヒー、紅茶などは24時間無料。
食堂入り口。
食堂。
ジム。
簡単な売店もある。
マド・ルーム。
サウナに併設のシャワー。
サウナ。空いている時は最高に気持ち良い。
客室。
客室内部。
各部屋にバス・トイレ完備。
情報は逐一更新される。
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