チリ:祭りの後のプンタ・アレーナス

ウシュアイア6時発のミニバスに乗り、リオ・グランデへ出発した。
リオ・グランデで大型バスに乗り換え、20時半頃プンタ・アレーナスに到着した。
12時間の移動と聞いていたが、14時間以上の長旅となった。

バスは、320ペソと6000円くらいの高値にもかかわらず、ミニバスも大型バスもかなり座席も狭く、不満だ。
パタゴニアの物価は高すぎる。

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リオ・グランデへはミニバス。

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リオ・グランデのバスターミナル。

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プンタ・アレーナス行きのバス。外観は立派だが、中は狭い。

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途中、フェリーで川を渡った。

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大型トラックも乗り込めるフェリーだ。

 プンタ・アレーナスには、ラン・チリ航空があり、イースター島行き航空券を手に入れるために訪れたのだが、実は昨日、サンティアゴの日系代理店を通して購入済みのため、やることがない。

結局、イースター島行き往復航空券はおよそ1500ドル(12万円)での購入となった。
予定より大幅に値段が高いが、二度とチャンスはないため、諦めて購入することにした。

11月の中旬より、1月か2月発の航空券をラン航空のウェブで見ていたが、2500ドルのほぼ固定になっており、一向に下がる気配がなかった。

もし、12月中にいければ、1000~1500ドルでも購入できるようだが、そうなるとパタゴニアを一気にスキップせねばならず、もったいない気もし、決心がつかずにいた。

代理店を通すと、1月下旬で800~1000ドルくらい、1月中旬までは空席があっても1500ドルくらいとのことで、現在、早く帰国したい気持ちも強く、また物価の高いこの地域で10日待つならば500ドル程度の差額は使い切ってしまうであろうことから、なるべく早い日付のチケット購入に踏み切った。

買ってしまえば、気分はすっきりである。
一番の不安要素がなくなった。

プンタ・アレーナスでは、マゼラン海峡を見たり、マゼラン地域博物館の外観だけ見たりして過ごしていたが、なんとなく物寂しい雰囲気だ。
パタゴニア全般の天気の悪さがそう感じさせるのかもしれない。

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マゼラン海峡。

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マゼラン海峡前にあった銅像。

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カテドラル。

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ツーリスト・インフォメーション。

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変わった建物。

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町中も人が少ない。

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天気もどんよりで、いまいちテンションが上がらない。

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官公庁。

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これが繁華街。ちょっとさびしい。

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マゼラン地域博物館。

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マゼラン像。

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何かの記念碑。

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こんなところにも日本食レストランが。

 旅立ち前から、
「南極に行きたい」
と、常々言っており、正直気が抜けてしまった感がある。
燃え尽き症候群かつ、祭りの後の気持ちで、テンションが上がらない。

南極で、凄まじい氷河などを見ているために、パタゴニアに対してそれほど期待感を持てないのも本音である。

サラリーマン時代や学生時代のように、最長でも2ヶ月程度の旅行にしておくほうが、フレッシュな気持ちで旅に臨めて、それだけ楽しめるのかもしれないとも感じる。