本場のブルースは体験したのだが、ついでに本場のジャズも聞いてみたくなり、ジャズについても少し調べてみた。
ジャズは、19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ南部の都市を中心に発展した、アフリカ系アメリカ人の音楽形式と西洋音楽の技術と理論が融合して生まれた音楽のことらしい。
自由な表現形式が、黒人音楽家のみならず白人音楽家にも注目され、20世紀半ばには人種の枠を越えた音楽のジャンルとして認識されたのだとか。
シカゴには、ジャズ・バーも数多くあるのだが、比較的早い時間から演奏が開始されるAndy’s Jazz Clubに行ってみることにした。
Andy’s Jazz Clubは比較的広めのバーで、雰囲気もとても良かった。
Andy’s Jazz Club。
アンディーズ・ジャズ・クラブ。
カウンター・バーの様子。
テーブル席の様子。
ブルース・バーより洗練された雰囲気。
ライブの風景。
個人的には、ブルースよりジャズの方が好みに合うようだ。
*ジャズ・バーのサイト*************************************
Andy’s Jazz Club http://www.andysjazzclub.com/
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