ビーニャ・デル・マルから足を延ばして、世界遺産にも登録されている町バルパライソにやってきた。
ビーニャからわずか数キロに場所にあるに関わらず、雰囲気はまったく異なった町で、雑然とした雰囲気の町だった。
ここは、チリ最大の漁港で、サンティアゴに次ぐ、チリ第2の都市らしい。
ここの見どころは、町並みそのものだ。
まずは、国会議事堂からオイギンズ広場、イタリア広場を巡りつつ、カテドラルのあるボリーバル広場へ向かった。
年末ということもあるのかわからないが、あまりにもごちゃごちゃした町で、お世辞にも治安の良さは感じない。
チリで訪れた中では、最もスリなどが多そうな町だった。
国会議事堂。
カラフルな建物が目に付く。
イタリア広場近くの教会。
劇場。
ビクトリア広場。
ビクトリア広場その2。
ボリーバル広場。
カテドラル。
青空美術館が良いという話を聞いていたため、訪れてみることにした。
ここは、バルパライソ独特の町並みと、不思議なアートが一体になった場所で、独特の景観を楽しむことができた。
青空美術館へはこの坂を上っていく。
青空美術館周辺。
青空美術館からの景色。
カラフルな家屋が並ぶ。
この辺りが1番の見どころ。
実際に、近くで見ると、スラムのような建物なのだけれど…。
色々な場所に、有名アーティストのアートが描かれているらしい。
青空美術館内のレストラン。
青空美術館の様子。
青空美術館の様子その2。
青空美術館の様子その3。
青空美術館の様子その4。
青空美術館の様子その5。
青空美術館の様子その6。
青空美術館の様子その7。
青空美術館の様子その8。
青空美術館の様子その9。
青空美術館の様子その10。
1周して、元の場所に戻ってきた。
人懐っこいネコが現れた。
ここらはネコが多い。
青空美術館の様子その11。
くつろぐネコ。
青空美術館の様子その12。
なぜかずっと着いてくる。
青空美術館の様子その13。
青空美術館の様子その14。
まだまだ着いてくる。
青空美術館の様子その15。
青空美術館の様子その16。
青空美術館の様子その17。
実はまだ着いてきていたり…。
青空美術館の様子その18。
青空美術館の様子その19。
青空美術館の様子その20。
ここでようやくお別れ。長い2人旅だった。
バルパライソは細かい路地が入り組んでおり、また坂道も多いため、地図を見ても、自分がどこに居るのか把握することがとても難しかった。
歩き回っているうちに、見どころのコンセプシオンの丘やアレグレの丘などを巡れていたようだ。
この町は坂道が多いため、急な坂を上るケーブルカーのアセンソールなど画になるものが多かった。
バルパライソの町並み。
バルパライソの町並みその2。
バルパライソの町並みその3。
バルパライソの町並みその4。
バルパライソの町並みその5。
バルパライソの町並みその6。
バルパライソの町並みその7。
バルパライソの町並みその8。
バルパライソの町並みその9。
ここから丘に上っていけるようだった。
見栄えのする壁画。
バルパライソの町並みその10。
コンセプションの丘近くにある教会。
コンセプションの丘近くにある教会その2。
丘からの眺め。
丘からの眺めその2。
丘からの眺めその3。何となくブラジルに似ている。
目の前には墓地もある。
バルパライソの町並みその11。
バルパライソの町並みその12。
丘からの眺めその4。
丘からの眺めその5。
丘からの眺めその6。
バルパライソの町並みその13。
バルパライソの町並みその14。
バルパライソの町並みその15。
バルパライソの町並みその16。
バルパライソの町並みその17。
丘からの眺めその7。
丘からの眺めその8。
丘からの眺めその9。
丘からの眺めその10。
コンセプションの丘。
土産物屋もある。
市民の足アセンソール。
アセンソールと町並み。
バルパライソの町並みその18。
バルパライソの町並みその19。
バルパライソの町並みその20。
バルパライソの町並みその21。
バルパライソの町並みその22。
バルパライソの町並みその23。
バルパライソの町並みその24。
コロンビナの丘。
バルパライソの町並みその25。
バルパライソの町並みその26。
バルパライソの町並みその27。
坂を下り、ソトマヨール広場とプラット埠頭を見学していると、突然話しかけられた。
なんと、南極船で一緒だった中国系イギリス人だった。
パタゴニアでは、何度か同じ船だった人を見かける機会もあったが、既にウシュアイアから3000キロも移動してきたバルパライソで遭遇するとは思わなかった。
旅人との再会は、不思議にうれしいもので、ちょっと話しただけだが、とても晴れ晴れした気分になれた。
裁判所。
海軍総司令部。
ソトマヨール広場。
プラット埠頭。
プラット埠頭その2。
ソトマヨール広場と海軍総司令部。
バルパライソの町並みその28。
バルパライソの町並みその29。
ビーニャとバルパライソをつなぐメトロ。
かなり近代的だ。
中心部を外れると、近代的なビルも多い。
ソトマヨール広場から西側の治安はあまり良くなく、ケチャップ強盗などに遭遇している人が多いようだったため、年末で店が閉まっていて人通りも少ないし、訪れず、引き返すことにした。
汐見荘へ戻る途中にあった大学(?)。
魚市場。
午後だったので、もうほとんど閉まっていた。
数店だけ開いていた。
海軍関連の施設。
軍艦やヘリコプター。
ビーニャ方向を眺める。
ヨット・ハーバー。
汐見荘近くの海岸。
これで訪れる予定のなかった世界遺産を1つ制覇することができた。