ボリビア:いまいちなチリからボリビア抜けウユニ塩湖ツアー

パメラ・ツアーで申し込みをしたウユニ塩湖ツアーだが、急遽コルケ・ツアーに振り返られ、さらにその連絡すら来ないという、バタバタの最悪なスタートとなった。

ただ、コルケ・ツアーはロンプラでも紹介されているし、評判も良い旅行会社だったので、さほどマイナスはないかなと楽観的に考えていた。

まあ、開始はバタバタでも内容が良ければ、何も問題ないということで、旅はスタートした。

さて、このウユニ塩湖だが、120キロ×100キロ四方にも渡る広大な塩湖で、一面が真っ白になる乾季はもちろん、水が溜まり鏡のようになる雨季にも多くの旅行者が訪れる南米屈指の観光地の一つだ。

現在、ウユニには世界のリチウム埋蔵量の半分が埋まっていることがわかり、日本の企業も開発に名乗りを上げているらしく、自然保護と開発の狭間で揺れている場所でもある。

1日目は、まず国境へ向かい、ボリビアへ入国することからスタートした。

ボリビア国境の役人は腐っていて、賄賂を要求されることもあると聞いていたが、いたって普通の人で、まずは順調な旅立ちとなった。

次いで、ラグーナ・ブランカで朝食となった。

そして、ラグーナ・ベルデや温泉などを巡りつつ、ラグーナ・コロラダでの宿泊となった。

ラグーナ・コロラダは、ピンク・フラミンゴで有名な湖なのだが、あまりにもフラミンゴが遠く、よく見れなかった。
ただ、ピンク色の湖面など、ここでしか見れない景色を堪能することができた。

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コルケ・ツアーのオフィス。

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ボリビアのイミグレ。すごいしょぼい…。

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イミグレ周辺で、4駆に乗り換える。

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国立公園のオフィス。ボリビアのイミグレより立派。

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ラグーナ・ブランカ。

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ここで朝食。

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宿泊している人もいた。

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風がなく、湖が鏡になった。

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しばし、休憩。

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ラグーナ・ベルデ。

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緑色の湖がきれいだ。

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近くの山も変わった色をしていた。

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続いて、温泉へ移動。

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温泉周辺。

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温泉。

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お湯も温かく、気持ちよかった。

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続いて、間欠泉へ。

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硫黄のにおいが立ち込めていた。

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別府温泉を思い出させる風景。

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かなり頻繁に泡が吹き出していた。

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ここに温泉があれば、よかったのに。

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ラグーナ・コロラダへ移動。

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昼食はかなり遅い15時頃。

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今日は、ここに泊まるらしい。

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目の前はラグーナ・コロラダ。

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ピンク・フラミンゴで有名だ。

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赤い湖が美しい。

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ただ、フラミンゴは遠すぎ。

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かなりズームで拡大。

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相当の数はいるのだけれど。

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色はさすがに美しい。


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夕食。

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ロライマ登っているときより、しょぼい…。

2日目は、いくつかの奇岩やラグーナを巡りつつ、ウユニの町へ向かった。

正直、何もすごい見どころはなく、さらに現在ウユニ塩湖が水浸しということで、塩湖内の塩のホテルに泊まれないとのことで、ウユニ泊になったため、何のための日なのか謎であった。

もし、塩のホテルに泊まれるのならば、夕日も見れるし、時間の使いようがあると思うのだが、どうでもいい見どころ巡りだけでは、いまいちとしか言いようがない。

ウユニの町には日本人がたくさん居り、話をしたのだが、なんとウユニ側でツアーを申し込めば、塩のホテルにも訪れることができるらしい。

さらに、水もそんなになくむしろ乾いているというのだ。

アラカマ側の旅行会社では、すべての旅行会社で、塩のホテルには泊まれないとの情報が徹底されており、謎で仕方がない。
これは、自分だけがだまされたのではなく、他のツアー会社で参加している人も同じだったので、正直打つ手がない。

この話を聞いた時点では、相当イライラしていたのだが、もしかしたらチリ側からだと塩のホテルへウユニの南側からアクセス、ボリビア側からだと塩のホテルへウユニの北側からアクセスするためなのかもしれないと思ったりも。
ただ、真相は不明である。

さらにこの日の夕食でも、5人に対して、ピザ中サイズを1枚、小サイズを1枚とひどい質素な内容だ。

旅行会社提携のホテルも、トイレが壊れていたり、窓の鍵が壊れていたりと、何から何までひどい。
そして、それに加えて、このホテルはスタッフの態度がどうしようもなく悪いのである。

頭が悪いのではないかと思うほど(というか確信が持てるほど)、何を聞いても、
「あはははー」
と笑っているだけなのである。
しかも2人も…。

一緒に参加していた梢ちゃんと文句を言いつつ、2人とも意気消沈である。

翌日、訪れると約束していたはずの、ウユニ塩湖内での朝日もどうやら訪れないらしい。

今回不運だったことの1つに、他のツアー・メンバーに恵まれなかったことがある。

日本人以外には、イギリス人2人、ドイツ人3人だったのだが、誰もが観光意欲が異常に低い。
今回の朝日の問題だって、皆で言えばどうにかなったかもしれないのに、
「朝起きるのは大変だ」
とか、
「今日は、バーでパーティーをしよう」
などと言っているばかりだ。
せめて、2泊3日のツアーに参加している時くらい、早起きして観光に専念すればいいのにとも感じ、なんともイマイチである。

ロライマの時のアクティブなメンバー、南極の時の文句を言いつつも積極果敢に全部参加メンバーとは大違いだ。

正直、こんなに質の低いツアーに参加したのは初めてだ。

ベネズエラのエンジェル・フォール・ツアーもひどい質だったが、ウユニ塩湖はそれをさらに上回った気がする。

アタカマでの、月の谷ツアーなどの質が高かっただけに、ここまで落差があるのかとがっかりだ。

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2日目は、奇岩を訪れることからスタート。

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たしかに不思議。なぜ倒れないのだろうか。

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周りの風景も美しい。

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こんな岩があちらこちらにある。

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そして、再びラグーナへ。

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またまたフラミンゴがたくさん。

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飛んでいるシーンも見ることができた。羽根が赤い。

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集団で行動することが多いみたい。

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横1列で飛んでいる。

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再び、別のラグーナへ移動。

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ここは山がきれい。

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ここにもフラミンゴ。

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かなり近くで見ることができた。

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ピンク色が鮮やかだ。

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ようやく近くで見れて、満足。

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ついでにアルパカも。リャマ?

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載っていたランクル。

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また、奇岩見学。

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奇岩にはだいぶ飽きた。

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奇岩。

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奇岩その2。

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奇岩その3。

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奇岩その4。

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奇岩その5。

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奇岩その6。

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奇岩その7。

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奇岩その8。

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昼食を食べにアロータの町に立ち寄った。

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昼食。

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しょぼいなあ。

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アロータ。

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アロータその2。

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人が少ない。

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メインストリート。

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家は素朴。

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土の家が立ち並ぶ。

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教会。

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教会前プラザ。

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バスケットコート兼サッカー場。

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軍隊の施設も。

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ここがメインプラザみたい。

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サン・クリストバルへ移動。

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町はそれなりの規模。

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中心にあった建物。

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プラザ。

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メルカド。

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メルカド内部。

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給水車。

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ウユニへ移動し、列車墓場へ。

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観光名所にしているけど、ただの残骸置場。

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ひどい状況。

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見方を変えると、粗大ごみを放置してるだけ。

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列車墓場。

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列車墓場その2。

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列車墓場その3。

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列車墓場その4。

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列車墓場その5。

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列車墓場その6。

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この日はウユニ泊。見た目はともかく、ひどいボロ宿。

3日目は、いよいよウユニ塩湖を訪れる日だが、何とツアーの出発が朝10時となった。

2泊3日ツアーで、最大の見どころを巡る日に、10時出発とは何とも言いがたい。
結局、後でわかったことだが、3日目はウユニからの1日ツアーと同じ内容だったようだ。

まあ、この日は、塩のホテルにも行くことができたし、乾いている湖と水が溜まっている湖の両方を見ることができたので、一応満足することができた。

結局、1日目15時終了、2日目15時終了、3日目は10時開始15時終了だったため、普通に考えれば、2泊3日でなく、1泊2日で十分な内容でしかなかった。

文句を言おうにも、ガイドがホテルに現れなかったり、ホテルスタッフは何を聞いても笑っているだけなので、どうしようもない。

一応ウユニの見どころも巡ることはできたのだが、約束していた朝日は見れず、泊まれるはずの塩のホテルにも泊まれず、イライラが募るツアーとなった。

南米屈指の観光名所のウユニだが、訪れる際には、是非ともボリビア側から訪れることをおすすめする。
チリ側からでは、値段も高く、さらになぜか塩のホテルに泊まれなかったりと、デメリットばかりである。

ウユニの町には、数多くの旅行会社があり、チリ側の全て値段を均一にしている状況とは異なり、競争も激しいようだ。
さらに、日本人も多く、同行者も容易に探すことができる。

チリ側では、旅行会社を厳選して、条件付けをして申し込みをしても、急に振り替えになる可能性もあり、無意味である。

そもそもあまり期待をしていなかったが、有名ゆえに訪れたかったウユニ塩湖だが、その低い期待すら大幅に下回るツアーになってしまった。

ただ、もしツアーがスムーズに運んでいたとしても、南極やイースター島、ロライマ山を越えるほどの感動を味わえたかといえば、決してそうは思えず、噂が凄過ぎたが故の肩透かしを喰らった感もある。

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まずは、市場で買い物。

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この建物は塩でできている。

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近くに博物館があった。

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塩でできたオブジェ。

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土産屋も併設。

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塩のオブジェその2。

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塩のオブジェその3。

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塩のオブジェその4。

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塩のオブジェその5。

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塩のオブジェその6。

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塩のホテルも併設されていた。

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意外と、快適そうだった。

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個室も完備。

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見ごたえがあって、無料だった博物館。

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ツアーの風景。

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市場の様子。

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いよいよウユニ塩湖。

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かなり水が張っていた。

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残念ながら、風があり、鏡のようにはならず。

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どんどん奥に進んでいく。

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水がなく、乾いたエリアに入った。

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塩の結晶。

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乾季はたぶんこのような風景しか見れない。

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塩のホテル。

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各国の国旗がある。

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真っ白だ。

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ただ、近くで見ると汚れている部分も多い。

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日本人は塩のホテルに泊まりたがるが、外人はむしろ嫌がるようだ。

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外人は汚いところがきらいらしい。

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有料らしいが、内部に勝手に潜入。

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テーブル。

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塩のオブジェ。

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なぜに奴隷?

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団欒スペース。

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土産売り場も併設。

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大人気のプラヤ・ブランカ。

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再び外へ。

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昼食タイム。

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塩のホテル周辺は大混雑。

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再び水がある場所へ移動。

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なかなかの絶景だ。

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もう少し水が溜まっていれば、鏡になったかも。

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塩を掘り起こしているおじさん。

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あちらこちらで作業をしていた。

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ウユニ。

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やはり、水が溜まっている場所の方がきれいだ。

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多くのランクルが走り抜けるので、汚れも激しいけど。

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自転車で移動しているおじさん。

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水が多い場所は、まるでビーチのよう。

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泳げそうだ。

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色もきれい。

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ウユニを駆け抜けるランクル。

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ランクルとウユニは画になる。

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色が濃い場所もある。

ウユニ塩湖ツアーを終えた日、宿で一緒になった日本人と、夜トランプをすることになった。
はじめてやるゲームだったのだが、これがおもしろい。
正式名称はヤニと言うらしいが、ウユニでやっていたので勝手にウユニと呼ぶことに。

残念ながら、ウユニ・ツアーの10倍くらいおもしろかった。

ということで、自分自身の中では、ウユニと言えば、湖より、トランプのほうが印象深くなってしまった。

でも、このゲームまたやりたいな。
ラ・パスで、同じメンバー大集合できないだろうか。

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ツアー解散後に宿泊したアベニーダ。

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日本人に大人気。メンバー探しが容易。

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ウユニの鉄道オフィス。

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観光客が集まるプラザ。

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時計台。

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カテドラル。

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マーケット

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マーケット内部。

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メルカド。

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メルカド内部。

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メルカドその2。(反対側の入り口)

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兵隊のモニュメント。