ボリビア:かなり小規模なティワナク遺跡

ラ・パスの旅行会社主催の1日ツアーで世界遺産にも登録されているティワナク遺跡を訪れることにした。

ティワナク遺跡は、紀元前200年から紀元後1200年頃まで、1400年も栄えた文明で、ティティカカ湖畔の文化に多大な影響を与えた文化らしい。

残念ながら、多くのことが謎に包まれており、そもそも遺跡の発掘すら全体の30%ほどしか進んでいないらしいのだが、インカ帝国にも大きな影響を与えたと考えられているのだとか。

ここは、個人でコレクティーボに乗りアクセスすることもできるのだが、ツアーの料金も決して高くなく、さらに英語ガイドもつくため、ツアーのメリットのほうが大きいと判断した。

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実際、遺跡を訪れてみても、特に英語の案内板があるわけでもなく、ガイドがいなければ、ほとんどの見どころをスルーしてしまったように思う。

さて、ツアーでは、まずティワナクの博物館を訪れた。
この博物館は写真撮影禁止だったのが残念だ。

博物館には、カラササーヤから発掘された高さ7メートルのモノリートのベネット(石像)があるが、それすら写真を撮れないのはとても不満だった。

これは、以前はラ・パスで、屋外に置かれており、クーデターなどのため、破損などが起こり、移動してきたらしいのだが、一方で現在は写真すら撮れないなんて…。

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ティワナク。かつては列車が走っていたのだろうか?

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博物館。

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博物館前には、土産屋が並んでいる。

博物館見学後、いよいよ遺跡見学だ。

まずは、アカパナのピラミッドを訪れた。
このピラミッド上部には、かつては貯水池と食糧倉庫があったと考えられているらしい。

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遺跡全景。

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誠実そうなガイド。

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アカパナのピラミッド。

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まだまだ発掘途中らしい。

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でも、発掘を急いでいる様子もないので、一生終わらないかも。

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ピラミッド上部から見た遺跡。

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ピラミッド上部。

その後、カンタタイータという草が伸びた中にいくつか石がある場所の横を通り、遺跡の中心だったと考えられているカラササーヤを訪れた。

ここにはモノリートや、ティワナクで最大の見どころの太陽の門があるが、現在ある場所は、かつての場所とは異なっているらしい。

正確な場所に建てたいらしいが、実際にどこにあったのかは未だに不明らしい。

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カンタタイータ。

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モノリートとピラミッド。

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モノリート。

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オリジナルはここに立っていたわけではないというから、すごい適当だ。

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他のモノリートも。

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近くに入れないようにロープがあり、写真の邪魔になる…。

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遺跡とモノリート。

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カラササーヤの様子。

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カラササーヤの様子その2。

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金属を加工していた跡。

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これは、拡声器のような役割だったらしい。

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太陽の門。

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これもオリジナルの場所と異なるらしい…。

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直せば良いのに。

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遺跡周辺。

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カラササーヤ外壁。

その後、半地下神殿を訪れ、昼食となった。

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カラササーヤを半地下神殿側から眺める。

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ここが遺跡最大の見どころだ。

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正面からのみ、モノリートも眺めることができる。

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半地下神殿。

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壁には顔が刻まれている。

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ここも遺跡のハイライトの一つだ。

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半地下神殿中心の像。

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半地下神殿全景。

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昼食は近くのホテルで。

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スープ。

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トゥルーチャ。

昼食後は、プーマプンクという少し郊外にある遺跡を訪れ、再びラ・パスへ戻ることとなった。

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プーマプンク。

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金属加工の跡が残る石が転がっている。

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多くの石があるだけ、写真は撮りやすい。

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これも加工がなされていたという証拠らしい。

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プーマプンクの様子。

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プーマプンクの様子その2。

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プーマプンクの様子その3。

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プーマプンクの様子その4。

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プーマプンクの様子その5。

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プーマプンクの様子その6。

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プーマプンクの様子その7。

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プーマプンクの様子その8。

正直、遺跡の規模は小さく、またあまりにも発掘が進んでいないため、あまり見ごたえはなかった。
もちろん、とても古い遺跡なので、それも仕方がないのだが、時間がなければ省いてしまっても良い遺跡であるようにも感じた。