ペルー:印象が真逆なウロス島とタキーレ島

昨日申し込みをしたティティカカ湖のウロス島とタキーレ島を巡る1日ツアーに参加することとなった。

このツアーは、早朝の6時45分開始とかなりスタートが早い。

当日は、あいにくの大雨だった。
パタゴニア以降、雨が降ったとしても、1時間後には晴れるなど天気の移り変わりの激しい地域を巡っていたため、あまり天気を気にしたことはなかった。

現在、雨季のウユニなどでも、実際には晴れている時間のほうが断然多く、たまに雨が降っても数時間で止んでいたため、雨季のプーノもそんな程度だろうと考えていたのだが、どうやら激しく長時間降り続くことが多いらしい。

とても残念だが、雨だからといって、翌日に延期するわけにもいかず、とにかく出発することにした。

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船着場。

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船に続々と乗り込む。

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ちょっとしたパフォーマンスもあった。

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トトラの中を進んで行く。

ツアーでは、まずモーターボートで40分ほどの場所にあるウロス島を訪れた。

まだ、雨は降っているが、だいぶ小雨になってきたのがうれしい。

ウロス島は、トトラといわれる葦を積み重ねて作られた浮島だ。
ウロス島には、ウル族が暮らしており、主な収入源は観光客への土産の販売などらしい。

現在、ウロス島には、60もの島(居住区)があり、それぞれの島で、提携している旅行会社の観光客を招きいれているようだ。

モーターボートが近づいていくと、皆で手を振って出迎えてくれ、大歓迎である。

ウロス島の人々は、とてもフレンドリーで気分良く観光することができた。

とてもツーリスティックな島に感じるが、一方で彼らはそこで生活しているわけであり、それが日常の景色なのだろう。

浮島の作り方のデモンストレーションを聞いたり、トトラの舟に乗ったりと、時間が短いなと感じるほど楽しむことができた。

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ウロス島が見えてきた。

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地元の人は、トトラの船を使っていない…。

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本当にトトラの上に家が建っている。

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トトラの上に家畜も放牧。

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想像以上に家が多い。

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良い眺めだ。

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想像以上に規模が大きい。

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出迎えてくれそうな気配が。

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サンタ・マリア島へ上陸することになった。

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インディヘナのおばちゃんが迎えてくれる。

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中心に向かって家が立ち並ぶ。

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子どももお出迎え。

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トトラはクッションのような歩き心地。

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トトラ。

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食べることもできる。水っぽい味だった。ガイドですら下痢するらしい、まさに魔のアイテム。

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トトラの島の作り方の説明。

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模型がふんだんに使われ、おもしろかった。

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民族衣装で画になる。

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カメラを向けたら、かたまってしまった…。

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カメラを向けても、良い表情をしてくれない。残念。

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トトラ船。

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昼食の準備中。

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ソーラーパネル完備。

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最後は、 歌でお見送り。

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カラフルな衣装がきれいだ。

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村の様子。

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トトラ船で移動。

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他にも多くの村がある。

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実は、バラックで出来た家も多い。

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普通の水上家屋。

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2つ目の島に訪問。

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ここは宿泊もできるようだった。

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土産購入のために、わずか15分の滞在。

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乗ってきたトトラ船。

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衣装が独特だ。

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村によって、トトラ船の形は違う。

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他のツアーグループ。

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トトラ船とウロス島。

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本当に多くの村がある。

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似ているが、少しずつ異なる。

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見栄えのするトトラ船。

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比較的小規模な村。

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この村の展望台は、かなり目立っていた。

その後、3時間ほどモーターボートに乗り、ケチュア族の住むタキーレ島へ向かった。

雨も上がり、青空こそないものの、観光には支障がない天気になってきた。

3時間はかなり長かったが、ようやくタキーレ島に到着した。
船着場には、多くのケチュア族の人がいたが、なんだかウロス島と雰囲気がだいぶ異なっている。
人々が全くフレンドリーでないのだ。

ここは織物で有名な島で、それらを販売したり、観光客を受け入れることで、外貨を手に入れ、暮らしているはずなのだが、まったく歓迎してくれている様子がない。

どうやら皆非常にシャイな性格らしい。
大人たちも観光客と滅多に目をあわせようとしないし、うつむき加減に歩いている人が多い。
子どもも土産を売ろうとして近づいてくるものの、カメラを向けると、顔を覆いながら逃げてしまう。

正直、あまり気分は良くなかった。
観光客を受け入れることで外貨を得て、さらに入島料まで徴収しているのに関わらず、あまりにも、観光客との距離を置こうとしすぎているように感じた。

当然、こんなんでは土産なんて買う気も起きず。

皆がフレンドリーで良い雰囲気ならば、多少町中より高くとも、土産を購入する気にもなるのだが。
現に、ウロス島では購入してしまったし。

そんなこんなで、タキーレ島では、独特の衣装が有名なケチュア族こそが最大の見どころにも関わらず、写真も撮れず、消化不良に終わった。

欧米人も、最初こそ、島民の写真を撮ろうとしていたが、断念したらしい。
ただ、島を歩き回るだけで、特に珍しいものもなく、まったく面白くなかった。

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タキーレ島に到着。

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大量にタキーレの女性がいる。

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言葉は悪いが、イメージとしては、うじゃうじゃいるな…と。

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しかも、皆フレンドリーじゃない。

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目線すら合わない。

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入場料を払って、タキーレへ入島。

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段々畑が続く。

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景色はなかなかのもの。

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タキーレの女性。

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牛の放牧。

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村の中心部は人が少ない。

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写真を撮ってと言ってきた少女。その後、お金要求されたけど…。

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花が咲き乱れる。

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素朴な生活がある。

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急坂を登る老女。

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ティティカカ湖を眺める。

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村のメインプラザ。

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教会。

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メインプラザとは言え、特に名所はない。

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周辺の景色。

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プラザ。

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子守をしている少女。

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ここで昼食。

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名物トゥルーチャ。もう3日連続だ。

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レストランの様子。

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また、トレッキング。

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少数民族で有名な村なのに、人とのふれあいは皆無。

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村人は、土産売りにこそ熱心だが、観光客を満足させることに興味はなさそうだ。

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片道3時間もかけて訪れたのに、消化不良だ。

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まったく面白くなかった。

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ボート乗り場。

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タキーレの少年。

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帰りにすれ違ったボート。

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プーノの町が近づいてきた。2012Peru111

港前の広場。

帰りも3時間かけてプーノへ戻った。

正直、タキーレ島に行ったのは、時間の無駄だったように感じた。
往復6時間もモーターボートで過ごすのは、それなりに苦痛であったし、島内でもただ歩いているばかりで、特に興味深いことはなかった。

一方で、ウロス島ではかなり楽しむことができた。

これならば、午前と午後ともにウロス島に訪れたほうが満喫できたのではないかとも感じたり。