パイク・プレース・マーケットでの観光が予想以上に早く終わってしまったため、パイオニア・スクエア・パークも訪れることにした。
パイオニアパーク駅。
列車とバスが走る地下道。
パイオニアパーク駅の様子。
パイオニア・スクエア・パークは、シアトル発祥の地らしい。
現在ではこぎれいなカフェやギャラリーが集まる街になっている。
美しい町並み。
おしゃれなビルも建っている。
パイオニア・スクエア・パークには、シアトルの名前の由来となっている酋長チーフ・シアトルの胸像がある。
有名らしいので見に行ってみたのだが、予想をはるかに超えた小ささで驚いてしまった。
酋長チーフ・シアトルの胸像。
近くには、2代目トーテム・ポールがある。
パイオニア・スクエア・パークのトーテム・ポールは高さもあり、立派である。
ただ、現在のものは再建されたトーテム・ポールだが、初期のものはシアトル有力者たちがアラスカ視察に訪れた際盗んできたものだとかで、なんとも…。
2代目トーテム・ポール。
2代目トーテム・ポールその2。
近くにあるオキシデンタル・スクエアにも行ってみることにする。
ここにも4つのトーテム・ポールがあるが、高さも低く、しょぼい…。
オキシデンタル・ペデストリアン・ウォークには消防士のメモリアルブロンズ像などもあるが、いずれもがわざわざガイドブックに載せるほどのものとは思えず、がっかり。
オキシデンタル・スクエアのトーテムポールその1&2。
トーテムポールその3。
トーテム・ポールその4。
オキシデンタル・スクエア。ホームレスがたくさんいる。。。
消防士のメモリアルブロンズ像
シアトルは、全般的にいまいちおもしろくない。
天気が悪いせいもあるのだろうが、見るもの見るものが期待以下なのだ。
ただ、今回は時間が合わず、参加することはできなかったが、ここではアンダーグラウンド・ツアーと言うものが行われているらしい。
シアトルは、1889年に大火事があり、一度焼け野原になってしまっているらしく、現在の街はその焼けた街を埋めた上に作られているのだとか。
ツアーでは、古い街の一部を見学できるように開放しているらしく、ぜひとも参加してみたかったが、時間の都合上仕方ないので諦めることにする。
コメント