ガラパゴスのツアーの申し込みも終えたので、グアヤキル市内を観光することにした。
グアヤキルの最大の見どころは、セミナリオ公園、通称イグアナ公園である。
カテドラルの目の前にあるこの公園には、多くのリクイグアナが餌付けされている。
その数がまたものすごく、そこら辺中イグアナだらけなのである。
さらに、餌付けされているものなので、
「触るな」
など、うるさいことも言われず、自由に触ったりも出来る。
想像以上におもしろく、2時間以上も滞在してしまった。
カテドラル。
カテドラルとセミナリオ公園。
セミナリオ公園は、通称イグアナ・パークとも言われている。
カテドラル内部。
セミナリオ公園にはイグアナがたくさんいる。
全てリク・イグアナだ。
ガラパゴス・リク・イグアナと違い、想像通りのイグアナだ。
たまにトカゲみたいだけど。
とにかくたくさんいる。
被写体の宝庫だ。
イグアナ、かっこよすぎ。
こんな感じでたくさんいる。
写真撮りまくり。
エサが同じなのか、ハトも多い。
木登りがとてもうまい。
普段は木の上にいることが多いようだ。
突然落ちてきたりもする。
ガラパゴスでイグアナ見なくても良いくらい堪能できる。
どれも壁紙にしたいくらい。
ハトとご対面。
恐竜。
人を恐れない。
触っても怒られないのは、ガラパゴスより良い。
こわっ…。
エサを食べている。
他のイグアナが奪いに来た。
触るとザラザラしている。
イグアナ・パークのイグアナ。
イグアナ・パークのイグアナその2。
イグアナ・パークのイグアナその3。
イグアナ・パークのイグアナその4。
イグアナ・パークのイグアナその5。
イグアナ・パークのイグアナその6。
木の上にいるイグアナも画になる。
イグアナ・パークのイグアナその7。
人の膝に登ろうとしてきたりも。
イグアナ・パークのイグアナその8。
イグアナ・パークのイグアナその9。
イグアナ・パークのイグアナその10。
イグアナ・パークのイグアナその11。
餌付け。
慌てて、木の上からもイグアナが降りてくる。
エサを求めて必死だ。
イグアナ大集合。
まさにうじゃうじゃ。
食べ終わると帰っていく。
上に乗られてもお構いなし。
公園の様子。
重なり合っている。
仲良しイグアナ。
イグアナ・パークのイグアナその12。
イグアナ・パークのイグアナその13。
イグアナ・パークのイグアナその14。
イグアナ・パークのイグアナその15。
さて、何匹いるでしょう?
この他、海岸沿いにあるマレコン2000などにも訪れてみた。
マレコン2000。
遊歩道が続いている。
IMAXシアターまである。
サン・フランシスコ教会。
グアヤス川。
スクレ像。
政庁だったか、市庁舎だったか…。
センテナリオ公園。
電化製品店JAPON。ただ、ほとんど韓国製…。
グアヤキルはとても危険な地域と聞いていたが、少なくとも20時頃まではあまり危険なようには感じなかった。
ただ、安宿が集まるセンテナリオ公園の南側付近のみ、薄暗く嫌な雰囲気が漂っていたようにも感じた。
グアヤキルで一番古く、スペイン植民地時代の面影が残っているというラス・ペーニャス地区にも訪れてみた。
ここには、444段の階段を上ると、陸の頂上からグアヤキルの町並みを一望できるサンタ・アナの丘もある。
わずか444段くらい…と思っていたが、グアヤキルの蒸し暑さは凄まじく、バテバテになってしまった。
このエリアはかつてはスラムで、グアヤキル有数の治安の悪さを誇っていたらしいのだが、観光化が進み、現在はきれいな建物が立ち並んでいる。
ただ、どれもがかつてのスラムを改造したもので、写真でかつての様子と比べられるようになっており、興味深かった。
ラス・ペーニャス地区。
サンタ・アナの丘を登る階段。
階段自体はたいしたことないのだが、蒸し暑いので辛い。
登っている途中の景色もなかなかだ。
頂上付近には博物館もある。
海賊博物館と展望台。
頂上には教会もある。
頂上からの展望。
スラム。
新しく高層ビルも建築中。
展望台。
展望台からの景色。
上から見ると、かつてスラムだったことが良くわかる。
サンタ・アナの丘。
久々にネコ発見。
眠そうだ。
グアヤキルは、計5日いたのだが、全ての日がどんよりとした曇り空で、何度も雨が降っていた。
太陽を見る機会は、残念ながらなかった。