グアヤキル空港から、ガラパゴス航空に乗り、サン・クリストバル島に訪れた。
グアヤキルの空港だが、Wifiも完備だし、空港内もとてもきれいだ。
一方で、人間が行う作業の効率がひどい。
ガラパゴス行きのチェックインでも、横で行われていたキト行きのチェックインでも、1人当たりで5分以上かかっている。
わずか20人待ちの状況だったにも関わらず、1時間以上も待たされた。
そんなこんなで、国内線は全て駄々遅れで、30分の遅れは普通のようだった。
特にエクアドルでは同様の状況が随所に見られた。
バスターミナルなども建物自体はとても立派なのだが、それ以外がいまいちだ。
もったいない…。
グアヤキル空港。チェックインに時間かかりすぎ。
結局、飛行機は30分以上遅れてサン・クリストバル島に到着した。
ガラパゴスに到着。
サン・クリストバル空港。
ここでもまた時間がかかる…。
空港の外の様子。
空港外にはちょっとした広場があった。
当日は、午後からクルーズ開始の予定だったが、クルーズ船に到着した段階で、船の準備がまだ出来ていないということで、予定になかった博物館に行くことになった。
博物館を見学しつつ、クルーズ船に戻り、チェックインをした。
サン・クリストバルの港。
クルーズ用の船が多く港にいた。
桟橋のイスには、ガラパゴス・アシカ。
近くを見ると、子どものアシカも。
アシカだらけだ。
こんな感じでアシカだらけ。
博物館。
チェックインをすると、正直、想像を遥かに超えて、部屋が狭い。
参加者によっては驚きの狭さの部屋もあり、外国人曰く、
「日本のカプセルホテルを写真で見たけれど、それよりひどい…」
と嘆きの声が上がっていた。
利用したカタラマンタイプのヨット。
ベッド狭すぎ…。
昼食。味は良いけど、少ない。
まず、初日は、サン・クリストバル島のロボス島を訪れた。
最初はシュノーケリングをするということで、シュノーケリングが開始された。
海の透明度こそイマイチだが、さすがに魚の数は多い。
ガラパゴス・アザラシも大量に泳いでいる。
海亀も見ることが出来たし、エイも見れ、満足することが出来た。
続いて、上陸して、散策をすることになった。
アザラシはどこにでもいるらしい。
ウミ・イグアナもそれなりに見ることができ、運が良いことにグンカンドリまで見ることが出来た。
シュノーケル開始後、いきなりアシカが突進してきた。
アシカがだいぶ近くまで寄ってくる。
透明度こそ高くないが、アシカのおかげでかなり楽しめる。
熱帯魚もちらほらといる。
アシカは想像以上に動きが機敏だ。
こちらの様子を伺っているアシカ。
動きが速く、どうしてもぶれてしまう。
小魚の群れ。
人を全く恐れない。
ただ、勝手に近寄ってきて、威嚇してきたりも…。
エイを発見。
併走して泳いでみた。
海亀も現れた。
動きがゆっくりで写真が撮りやすい。
もう1匹登場。
ものすごい近くを通過していった。
上陸して、早速アシカの群れ。
人間をまったく恐れない。
赤ちゃんアシカ。
結構、威嚇をしてくる。
ウミイグアナも発見。
岩場にもアシカが大量にいる。
くつろぐアシカ。
くつろぐウミイグアナ。
イグアナもうじゃうじゃいる。
くつろぐアシカその2。
子どもも多い。
あまりに居過ぎて、貴重な感じがない。
熟睡。
警戒感ゼロ。
道行く途中に普通に寝そべっている。
アシカ。
ガラパゴスらしく、鳥。名前がわからない…。
アオアシカツオドリ。
足の青さで有名だ。
アメリカグンカンドリ。
アメリカグンカンドリその2。
恐竜のようなウミイグアナ。
眠いらしい。
アオアシカツオドリは多く居た。
イグアナは画になる。
岩に張り付いている。
まさかこれほど簡単に大量に見れるとは思っていなかった。
飽きるほど居る。
ウミイグアナ。
カニも大量に居る。
拡大すると、ゴジラみたいだ。
リラックスアシカ。
ウミイグアナその2。
ウミイグアナその3。
アシカ。
ペリカン。
アシカその2。
赤い空気袋を膨らませたアメリカグンカンドリ。
サン・クリストバルで見れるのは珍しいらしい。
ロボス島。
夕食。
初日はだいぶ順調な滑り出しだ。
夜は、一度、サン・クリストバルの町に戻り、町歩きをすることになった。
町中でも大量のアザラシがいる。
人間を恐れず、むしろベンチなど我が物顔で使っているから驚きだった。
サン・クリストバルの町中にはアシカが多い。
そこら中にいる。
町は夜まで人通りが絶えない。
ガラパゴスっぽい舟。
アシカ・パラダイス。
ただ、ちょっとにおいもあるけど。
ツーリスティックな町らしいカフェ・バー。