ダウンタウンからバスを利用し、アラスカ大学博物館へやってきた。
ダウンタウンのトランジットセンター。
アラスカのバス。
フェアバンクスのバスは、時刻こそ比較的時間通りなのだが、バス停の案内は一切ないので、居り場所は自分で地図と照らし合わせて降りなければならない。
とはいえ、複雑な街ではないため、難なくアラスカ大学博物館に到着することができた。
アラスカ大学。
アラスカ大学その2。
アラスカ大学のキャンパスマップ。
アラスカ大学その3。
アラスカ大学博物館は、アラスカ大学フェアバンクス校(UAF)の中に併設されている。
アラスカの自然と文化、歴史に関する展示ではナンバー1といわれている博物館だが、それも納得の迫力のある展示が多くされていた。
博物館前のトーテムポール。
街中にあるものより画になる。
アラスカ大学博物館。
展示エリア入り口。
巨大な熊。襲われたらひとたまりもない。
見た目はすごい魅力的な白熊。
展示物は多くはないが、一つ一つが素晴らしい。
他の2頭の熊に比べると迫力が少ない。
トビ?タカ?ワシ?
バッファロー。
リンクス。
ムース。
ウミアック(カヤック)。
クジラのあごの骨。
カリブー(トナカイ)。
セイウチなど。
マンモスの化石。
昔の人が書いた画。
永久凍土から発見されたミイラ化したバイソン。
展示風景。
展示風景その2。
2階にも展示スペースがある。
2階にはアラスカの伝統衣装などが展示されている。
アラスカの伝統品の展示。
エスキモーの伝統工芸品。
現代風のアートも展示されている。
現代風のアートその2。
エスキモーの伝統工芸品その2。
天気は吹雪になってきており、気温以上に寒さを感じる。
晴れであれば、気温マイナス20度でも問題ないが、吹雪いた場合にはできるだけ厚着をしたほうが良いようだ。
ただ、一歩建物に入るととても暑いので、気温調整が難しい。
残念ながら、この天気ではオーロラなんて、とても見れなそうだ。
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