世界遺産に登録されている遺跡があるということで訪れることにした。
遺跡は、レオン・ビエホといい、スペイン人の入植地の遺跡だったらしい。
ただ、モモトンボ山の噴火と地震によって、町は崩壊してしまったらしい。
レオン・ビエホというくらいなので、レオンからすぐなのかと思っていたのだが、まずラ・パス・セントロという町に行ってから、モモトンボへ移動と、チキン・バスを2台乗り継ぎ、およそ2時間の道のりとなった。
レオン・ビエホに到着するも、誰一人観光客がいない。
しばらくすると軍人の団体が現れたが、外国人は現れなかった。
しかし、この遺跡は、ほとんど発掘が進んでおらず、構造物があった形跡程度しか見ることができない。
これまで訪れた中でも、有数のがっかり遺跡だった。
レオン・ビエホ入り口。
レオン・ビヘホ遺跡。
予想はしていたけれど、その通りに何もない。
記念碑。
何かの像。
遺跡らしいといえば、遺跡らしいのだけれど。
レオン・ビエホ遺跡その2。
レオン・ビエホ遺跡その3。
レオン・ビエホ遺跡その4。
レオン・ビエホ遺跡その5。
レオン・ビエホ遺跡その6。
レオン・ビエホ遺跡その7。
レオン・ビエホ遺跡その8。
レオン・ビエホ遺跡その9。
レオン・ビエホ遺跡その10。
町がなくなった原因となったモモトンボ火山。
眺めは美しい。
遺跡内には、カジューがなっていた。
モモトンボの村。
あまりにも人がいない。でも、バスは来るので安心。