日本のガイドブックを読むと、シアトルの観光の中心はパイク・プレース・マーケットのように記載されているが、現地へ行ってみると、土産などスペースニードルをモチーフに作られたものが多い。
当初行く予定はなかったのだが、せっかくなので ウエストレイクセンターからモノレールに乗り、スペースニードルがあるシアトルセンターを訪れることにした。
徒歩でもダウンタウンから20分もかからない距離だが、モノレールだとおよそ90秒でアクセスできる。
モノレールのウエストレイクセンター駅。
モノレールのウエストレイクセンター駅その2。
モノレールのウエストレイクセンター駅その3。
モノレールのシアトルセンター駅。
モノレール。
モノレールの駅を降りると、すぐにスペースニードルがある。
高さは184メートルで、正直言って、日本や他の都市で高層ビルを見慣れてしまった今となっては特に感慨なども感じることはなかった。
当日はあいにくの天気だったため、展望台には上がる気になれず、外観だけを見ることにする。
大雨&強風だったが、観光客はひっきりなしに訪れており、シアトルの観光の中心らしさは感じることができた。
すぐ近くには、奇抜な外観のエクスペリエンス・ミュージック・プロジェクトもあり、ロック好きにはたまらない内容になっているのだとか。
スペースニードルとエクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト。
スペースニードル。
エクスペリエンス・ミュージック・プロジェクト。
シアトルセンターの風景。
雨がおさまる気配は一向にないが、せっかくなのでダウンタウンも見学することにする。
土産探しを兼ね、ウエストレークセンターなどを見て歩く。
しかし、正直言ってシアトルは観光をしていて驚くほど素晴らしいものは何もなく、時間を持て余してしまう。
ウエストレイクセンターと馬車。
ウエストレイクセンター。
ウエストレイクセンターその2。
ウエストレイクセンター内部。
ウエストレイクセンター前の広場。
ウエストレイクセンター周辺。
シアトルにはコーヒーショップがたくさんある。
路面列車と高層ビル。
路面列車。
ハードロックカフェ・シアトル。
ハードロックカフェ・シアトルその2。
アメリカっぽいシーフードレストラン。
アメリカっぽいシーフードレストランその2。
アウトドアショップが多い。
高層ビル。
街にあったプラントのような施設。
街にあったプラントのような施設その2。
バスが発達している。
2両連結バス。
自転車とバス。
シアトルは新鮮な魚介類で有名なので、シアトル随一の人気シーフード・レストランのエリオット・オイスター・ハウスへ行くことにする。
かなり大規模な店なのだが、予想以上の混みで、併設のバーで待つことおよそ1時間ようやく席に案内された。
店の売りであるという生牡蠣とスモーク・シーフードの盛り合わせなどを注文するも、どれも値段の割りにいまいちである。
特に生牡蠣にいたっては、アサリ?と思うほど小さいものばかりで、味も日本の牡蠣とは比べ物にならない低レベルさである。
そもそも、メニューを見ると、日本の牡蠣もリストに載っているのだが、日本の牡蠣の値段が他の輸入牡蠣と比べても値段が断然高く、そんなものなのかもしれない。
エリオット・オイスター・ハウス。
エリオット・オイスター・ハウスのバー。
シーフードの燻製盛り合わせ。
生牡蠣盛り合わせ。
コメント