コパン遺跡へ行く途中に、Macau Mountain Bird Park(マカオ山鳥園)という看板を見つけ、ケツァールを見て以来、鳥が写真として素晴らしい被写体になると感化されてしまっため、訪れてみることにした。
園内は、まず檻に入った鳥たちを見て回れるようになっており、最後に鳥に触れつつ、一緒に写真を撮れるようになっていた。
ちなみに、一緒に写真を撮ることができるのは、コンゴウインコやサンショクキムネオオハシで、檻に入っていない状態で見ることができるのも、また素晴らしかった。
他に観光客はおらず、ゆっくりと散策を満喫することができた。
マカオ・マウンテン。この看板を見て、行ってみることにした。
園内の遊歩道に沿って進む。
中に入れる場所もある。
コンゴウインコ。
コパン遺跡に引き続き、たくさんいる。
コパン遺跡で見れたので、さほど興味が湧かず。
次の鳥。人に慣れていて、寄ってくる。
再びコンゴウインコ。
こんな感じで鳥見学。
網があるので、少し写真撮影が難しい。
今日の目立てはこのオニオオハシ。
たぶん後で、触れるはず。
意外にもフクロウまで展示されていた。
夜行性だと思っていたけれど、起きていた。
さっきも見たような気が。同じ鳥がいろんな場所にいるのだろうか?
せっかくなので種類をメモしてくればよかった…。
放し飼い。
ここにいる鳥とは一緒に写真を撮ることができる。しかも無料。
オオオニハシ登場。
そして再びコンゴウインコ。
いろいろな色のインコがいた。
インコが1番人気らしい。
オオオニハシが外に出てきた。
やはりきれいだ。
赤のコンゴウインコも登場。
ただこちらの色のほうが貴重らしい。
係員は、こちらを勧めていた。
このエリアでは、鳥が放し飼いなので、写真が撮りやすい。
各種類何匹かずついる。
調子に乗って、近づいたら…。
カメラのレンズを思い切りつつかれた…。
見た目はかわいらしいが、気性は激しい。
人に慣れているので逃げない。
りりしくポーズ。
まるで野性のように写真を撮れる。
正面を向いてくれたので、1枚。
こちらも良いポーズだったので1枚。
動物は、何枚写真を撮っても飽きないのがおもしろい。
拡大。
ふれあい広場の様子。
再び森林散策。
いくつか鳥のエリアを巡る。
園内。
カフェがあるも、残念ながら、雨で座れず。
売店へ。
バード・パーク見学終了。