土曜日には特に行きたい市場がなかったのだが、タカ・ハウスで紹介されていたアルモロンガがわずか30分ほどの距離にあるようなので、行ってみることにした。
全く期待していなかったのだが、想像以上だった。
狭いエリアに市場が密集しており、迫力がある。
そして何より、この周辺の民族のウイピルがカラフルで美しいのだ。
アルモロンガの町並み。
建物や街の雰囲気が中国に似ている気がする。
市場方面に近づくにつれ、車が増えてきた。
市場は、日用品がメインだ。
この近辺の少数民族の衣装はとても美しい。
教会。
小規模ながら、人が密集しており、見ごたえがある。
すごい活気だ。
観光客もおらず、雰囲気も良い。
カラフルな衣装が映える。
野菜や果物市場が多い。
まるで満員電車のような人の密集度合い。
周囲はのどかな景色で、どこにこれだけの人がいたのかと驚くほどだ。
30分ほどで周れてしまう広さだが、訪れる価値はある。
食堂スペースもある。
食堂周辺はやや人が少ない。
外に出ると相変わらずの人の多さ。
市場を離れると、人はほとんど見かけない。
素朴な村だ。
シェラからスニル行きのバスでアクセスできる。
野菜を大量に積み込む。
メインストリート。
個人的には、シェラ周辺のどの市場よりも見ごたえがあった。