ベリーズ・シティから、高速船で1時間弱、キー・カーカーに移動してきた。
ベリーズ・シティの船会社。
荷物預かり可など、サービスも良い。
高速船ターミナル。
キー・カーカーへ向け、出発。
キー・カーカーの船着場。
キー・カーカーは想像以上にのどかな島だった。
島には、舗装道路はなく、旅行会社やレストランが点在こそしているものの、客引きの呼び込みもうるさくなく、のんびりするには最高の場所だ。
宿によっては、海を目の前に眺めつつ、ハンモックに揺られてと最高に贅沢な時間を過ごすこともできる。
キー・カーカーでは、未だにインターネットがあまり普及していないようなのだが、ミラマールというホテルは、安宿に関わらず、Wifiを無料で使うことができる。
値段も安く、海も目の前、お湯シャワーもじゃぶじゃぶ出ると、言うことなしの安宿だ。
ミラマール・ホテル。ロケーション抜群だった。
キー・カーカーでは、シュノーケリング・ツアーに参加したり、ぶらぶら歩いたりとゆったりとした時間を過ごした。
全く期待していなかったベリーズだけれど、想像以上に素晴らしい。
海もこれ以上ないのでは?、と思うほどきれいだし、何日でも滞在できてしまいそうである。
唯一の不満点は、レストランの値段の高さと、食べ物の種類の少なさだろうか。
自炊をしようにも、自炊をしたほうがお金がかかってしまうのではないかと思うほど、あらゆるものの値段が高い。
なんと、ポテトチップが500円位するのである…。
とはいえ、ホテル代はメキシコのビーチ地区よりは安いくらいだし、海はきれいだし、素朴でのどかな村の快適さは最高だ。
船着場周辺の海。透明度高い。
南国っぽい雰囲気。
船着場の桟橋も素朴。
良い雰囲気だ。
キー・カーカーを散策。
メインロードにも舗装はされていない。
東南アジアのリゾートに来たみたいだ。
土産物屋も素朴。
メインロードにはレストランや土産物屋が立ち並ぶ。
警察。
車も少なく、散歩に最適。
ダイビング・ショップもちらほらある。
ゴルフカートが島内の足。狭いので必要ないけど。
洒落たレストラン。
墓地。
旅行会社は多くあるが、内容はどこもほぼ同じ。
中国人経営の店が多い。品揃えも豊富。
映画に出てきそうな光景。
エホバの証人。こんな島でも布教してるのね。
ゴルフカートの修理屋。
島唯一の銀行とATM。
再び海岸沿いへ。
良さげなレストランだけど、いまいちだった。
ここのダイビングショップはなかなかの規模。
日光浴をする人々。
のんびりした気分になれる島だ。
シュノーケルツアーなどに参加していない人は、もっぱら寝るのみ。
セブンイレブン発見。品揃え少なし。
豚の丸焼き。
拡大するとグロテスク…。
最後は夕日。
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