世界遺産にも登録されているチャング・ナラヤン寺院に行くべく、朝からバスを乗り継ぎ向かってみた。
チャング・ナラヤンへは、まずバクタプルへ向かった後、さらにバスを乗り換えアクセスすることができる。
チャングナラヤン寺院はカトマンドゥ盆地が見渡せる丘の上に建っており周りは小さな集落から成り立っている。
静かで素朴な田舎の雰囲気に溢れており、伝統的な生活を見ることができた。
寺院自体は予想よりだいぶ規模が小さかったが、天気もよくカトマンズ盆地も見渡せたので満足して、バクタプルに向かうことにする。
チャング・ナラヤン寺院。
チャング・ナラヤン寺院その2。
チャング・ナラヤンのある村。
素朴な風景を見ることができる。
お菓子を誇らしげに持つ少女。
周囲にはのどかな風景が広がる。
チャング・ナラヤンは高台なので景色が良い。
写真を撮っていると少女が現れた。
ネパールの子どもは素朴でかわいい。
ネパールの素朴な少年。
友達が集まってきた。
チャング・ナラヤンからバクタプルへはバスで30分ほどかかるのだが、便数がとても少なく、1時間に1本程度しかない。
ちょうど出発してしまったばかりであり、待っていても無駄なので、歩いて向かうことにする。
歩きながらネパールの農村の雰囲気を堪能し、1時間ほどでバクタプルにたどり着くことができた。
1時間の道のりも、美しい景色の連続でまったく苦にならない。
道端でものどかな光景が見れる。
バクタプルはカトマンズ、パタンと並ぶカトマンズ盆地三大古都の一つなのだが、カトマンズから離れているためか、昔ながらの情緒が存分に残っている。
周囲は緑の畑に囲まれ、赤いレンガの建物が連なっている。
車もほとんど走っておらず、外国人旅行者が少ないためか、客引きもいない。
ネパールの古き良き文化を体感するにはここがベストではないだろうか。
町の規模は適度に大きく、素焼きの壷作りからタンカ作成まで様々なものを見学することができるし、カトマンズのように売りつけようという意思も見られず快適である。
昔にタイムスリップしたような感覚を味わうことができた。
また、バクタプルでは、王様のヨーグルトと言われるズズダヒを食べることができる。
どこのカフェにもおいてあるので、行く機会があれば休憩がてらぜひ試してもらいたい。
情緒溢れるバクタプル。
バクタプルの様子。
バクタプルの寺院。
バクタプルの寺院その2。
バクタプルの寺院その3。
バクタプルの寺院その4。
バクタプルの寺院その5。
バクタプルの寺院その6。
バクタプルの寺院その7。
バクタプルの寺院その8。
バクタプルの寺院その9。
バクタプルの寺院その10。
坂道が多いバクタプル。
街角一つでも、非常に画になる。
バクタプルの街並み。
バクタプルの街並みその2。
水利施設。
タンカ教室。販売もしていた。
バクタプルの生活の様子。
バクタプルの生活の様子その2。
バクタプルでは子どもが店番をしていることも多い。
一方で遊んでいる子供。
夕方には市場が現れた。
市場の様子。
市場の様子その2。
どこからともなく子どもが集まってきた。
サリーの姿が美しい。
着飾った女性。
バクタプルはのどかな雰囲気。
バクタプルののどかな光景。
バクタプルののどかな光景その2。
子どもの面倒を見ている子も多い。
途中からなぜか無料でガイドをしてくた少年。
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