ラオス:世界遺産ルアンプラバーン

バスを利用し、バンビエン経由ルアンプラバーンまでやってきた。
移動時間はおよそ12時間かかり、バスの質がタイのように良いわけではないため、かなり疲れたが、途中の風景はまさに絶景の連続で、素朴で心癒される光景の連続だった。

ルアンプラバーンには夕方到着し、翌日早朝に行われるという托鉢を見たかったため早めに休むことにする。
托鉢とは、僧侶が人々に喜捨を求めて歩くことを言い、托鉢が来ると、人々は跪き、米やおかずを僧侶の持っている鉢の中に入れる。
この光景はラオスでなくとも見ることはできるのだが、狭いエリアに寺院が集中しているルアンプラバーンでは、僧侶の数も多く、見ごたえがあるらしい。

翌朝、托鉢は早朝6時から6時半頃が見ごろだということなので、早起きして見に行くことにした。
観光客が大量にいるのではと想像していたのだが、観光客は自分以外には居らず、地元の人が熱心に喜捨をしていた。
見ていると、6人ほどのグループになった僧侶が次から次へと現われ、人々は熱心に喜捨をし、宗教と生活が一体になった様子を実感することができた。

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早朝に行われる托鉢。

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意外に歩くのが早く、感度100ではブレブレ。

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托鉢の様子。

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托鉢の様子その2。

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托鉢の様子その3。


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ぶれ過ぎの写真がむしろ芸術的?

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托鉢はいくつかのグループに分かれて行われる。


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色鮮やかな袈裟が美しい。

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町中を托鉢の僧が練り歩く。

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かなり大人数の集団。


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こちらは小規模グループ。

宿に戻り、一休みした後、ルアンプラバーンのシンボルともいえるワット・シェントーンを見に行くことにした。
ラオスの寺院の多くは、同じような形をしているのだが、ワット・シェントーンは他の寺院に比べ屋根の湾曲が優雅な印象をしており、有名なだけのことはある寺院だった。

ワット・シェントーン。

ワット・シェントーンの壁の画。


ワット・シェントーンの壁の画その2。

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ラオスの寺院には、若い僧が多い。

次に、王宮博物館へ向かった。
ここはかつて王宮だった建物を博物館として利用しているらしいのだが、内部に興味はなかったため、外観だけを眺めることにした。

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王宮博物館。

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プーシーから見た王宮博物館。

ついで、プーシーというルアンプラバーンを一望できる山に登ることにした。
330段ほどの階段を上り終え、街を見下ろすと、なかなかに美しい街である。
ラオス全般に、こじんまりとしていて素朴な雰囲気があり、なかなか魅力的な国だった。

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プーシー。

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プーシーからの眺め。

ルアンプラバーンには多くの寺院が点在しており、観光客も歓迎してくれる場所が多かった。
いくつか見学させてもらったのだが、僧侶が庭で勉強しているなど、生活を垣間見れ、楽しむことができた。

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ルアンプラバーンの寺院の様子。

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庭で本を読む僧。

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フレンドリーな人も多い。

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庭でお勉強中。

もう1泊する予定だったが、やりたいことは全て終えたので、夜行でビエンチャンに戻ろうかなと考えた。
ただ、ルアンプラバーンとビエンチャン間は山岳地帯を走るため、しばしば夜行バスが山賊に襲われるという事件が起きており、さらに、ただの強盗ではなく、いきなり無差別に銃を連射されるという残酷な事件だったため、すこし悩んだのだが、ここ1年ほど事件が起こっていなく、思い切ってバスに乗ることにした。
乗ってしまえば、トラブルもなく、翌朝ビエンチャンに到着した。

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ルアンプラバーンのナイト・マーケット。

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ルアンプラバーンのナイト・マーケットその2。

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ルアンプラバーンのナイト・マーケットその3。

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ルアンプラバーンのナイト・マーケットその4。

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ルアンプラバーンのナイト・マーケットその5。

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ルアンプラバーンのナイト・マーケットその6。

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ルアンプラバーンのナイト・マーケットその7。

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