ミャンマー:田舎な雰囲気のバゴー

 

ヤンゴンからバスでおよそ2時間、バゴーへやってきた。
バゴー行きのバスは、ヤンゴン川沿いのバス乗り場から出ているのだが、地元の人に聞いても場所がわからない。
結局、タクシー運転手に確認するなど、だいぶ迷い、どうにかたどり着くことができた。

バゴーでは、宿にチェック・イン後、翌日のチャイティーヨー行きの交通手段を調べ、その後、街歩きをすることにした。
まずは、バゴーの象徴ともいうべき巨大な寝仏のシュエターリャウン寝仏やチャイプーン・パヤーを巡り、最後にバゴーの観光の目玉であるシュエモード・パヤーを訪れた。

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シュエターリャウン寝仏。

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チャイプーン・パヤー。

 シュエモード・パヤーは、114メートルもの高さを誇る仏塔で、高さだけなら、ヤンゴンのシュエダゴォン・パヤーよりも大きいらしい。
黄金に輝き、遠くからでもかなり目立っており、バゴー最大の見所だ。

 

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まさに町のシンボルのシュエモード・パヤー。

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これも工事中なのか網がかかっている。

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人もさほど多くなく、のんびりした雰囲気だった。

 見学していると、突然、日本語で話しかけられた。
どうやら、現地の高校の先生で、毎日お参りに来るのが日課なのだとか。
他の国では、日本語が上手で突然話しかけてくる人は良くない人のことが多く、警戒が必要だが、ミャンマーは良い人ばかりである。
結局、夕飯まで一緒に食べに行ってしまった。

この先生もそうだったが、ミャンマーでは、日本語を話せる人が、意外に多い気がした。
特に、若者でも、かなり上手に日本語を話す人が多く、親日家も多いそうだ。
親日家といわれて、嫌な気がするわけもなく、何となく気分が良い。

バゴーでは、ミャンマー人の人の良さを実感できるもう一つの出来事があった。
ポストカードを出したく、朝8時ころ郵便局に向かうも、窓口が開くのが9時かららしく切手を買うことができなかった。
バスの時間も迫っており、諦めて帰ろうかと考えていると、地元の人に話しかけられた。事情を説明すると、ポストカードを出しておいてくれるとのことだ。
切手代を渡し、お願いしたのだが、実際に送ってくれるかは半信半疑だった。
というよりも、実際には送ってもらえないだろうなと半分諦めていたところ、ちゃんと送ってくれ、日本に届いていた。
日本人も親切な人が多いと思うが、ミャンマー人は日本人以上に親切な人が多い。
発展途上国で、見知らぬ人からお金を預かって、自分でくすねてしまわずに、しっかり約束を果たしてくれるなんて感激ものだった。

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