モーリシャス:アフリカとインドが入り混じった雰囲気のポート・ルイス

バスに乗って、首都ポート・ルイスに行ってみることにする。
グランベからは、エクスプレス・バスとローカル・バスどちらも頻発しており、乗り換えなしで1時間ほどで行くことができた。

活気溢れるバスターミナル。都市間の直通バスが少ないモーリシャスのハブとなっている。

カラフルなバスが並んでいる。なんとなくインドっぽい景色。

バスターミナルの売店。

バスターミナル付近の屋台。

ポート・ルイスでは、まずル・コーダン・ウォーターフロント・コンプレックスという近代的なショッピングセンターに寄ってみた。
ここはガイドブックやパンフレットには必ず掲載されているモーリシャス随一の売り出し中スポットで、洗練されたショッピング・モールになっている。
こぎれいなレストランやフード・コートも完備されており、またカジノまで併設されている。
ガイドブックなどを見ると、モーリシャスはきれいな国なのかと勘違いしてしまいそうだが、実際はコーダン・ウォーターフロントだけが特別で、他のエリアの景観とはまったく異なっている。
一言で言えば、モーリシャスの他のエリアは、インドのような町並みにインド人とアフリカ人、そして中国人が住んでいるといった雰囲気なのだ。
コーダン・ウォーターフロントはまるで日本のショッピング・モールに来たのかと思えるほどの印象だったが、やはり値段もだいぶ高めであり、現地の人にとってもハードルは高いのか、非常に閑散としていた。

ル・コーダン・ウォーターフロント・コンプレックス。

大砲なども置いてあり、市民の憩いの場となっている。

ル・コーダン・ウォーターフロント・コンプレックスのショッピング街。

ここもコーダン・ウォーターフロントの一部。

風車のようなしゃれた建物。海を取り囲むよういくつかの建物で構成されている。

コーダン・ウォーターフロントの敷地内にはカジノも併設されている。

郵便局&郵便博物館。貴重な切手が展示されているとか。

一方、市民の台所である中央マーケットは大変な混雑状況と活気であった。
中央マーケットでは、日用品から食料品、土産などさまざまなものが売られている。
ただ、マーケットの中は複雑に入り組んでおり、薄暗い路地裏などもあるため、なんとなく嫌な予感がし、長居するのをためらってしまった。

中央市場の入り口。

中央市場のメイン通路。

活気に溢れる食料品売り場。

食料品(野菜・果物)売り場。

どこも大混雑の食料品市場。

こちらは日用品市場。

中央マーケットの近くに、チャイナタウンと呼ばれる中国人が集まる商業地域がある。
この周辺は、廃墟のような建物が立ち並んでおり、お世辞にも清潔感は感じない。
ピーナッツ売りなどの屋台も出ているが、ふと足元を見るとゴキブリが走り回っていたりするのだ。

チャイナタウン(唐人街)の門。

チャイナタウンらしいカラフルな建物。

チャイナタウンのメイン通り。

チャイナタウンには、老朽化した建物が多い。

チャイナタウンの個人商店。

廃墟かと思いきや営業中。

チャイナタウンの路地裏。

チャイナタウンの路地裏その2。

ポート・ルイスでは、残念ながらネガティブな印象ばかりが目に付いてしまった。
裏路地に一歩入ると、インドでもなかなかないのではないかというくらいの廃墟のような建物が連なっており、また人種もインド人と黒人が大勢を占めており、なぜか恐怖を感じてしまう。
観光大国であるにも関わらず、欧米人、日本人問わず多くの観光客を町中で見かけることがなかった点も気になった。
以前、何かの雑誌で「モーリシャスほど治安の良い国はない、犯罪のない国だ」という記事を読んだことがあるが、そうは感じなかった。

まさに混沌という言葉がぴったりのポート・ルイス。

ポート・ルイス露天市場。

車と人で溢れたポート・ルイス中心部。

ポートルイスの町並み。

ポートルイスの町並みその2。

ポート・ルイスの町並みその3。

高層ビルもちらほらと見かける。

政府庁舎入り口。

ジュマ・モスク。

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