モーリシャス:世界遺産アアプラヴァシ・ガット

ポート・ルイスには、アアプラヴァシ・ガットという世界遺産がある。
アアプラヴァシ・ガットとは、主にインドからわたってきた労働者、すなわち移民の迎え入れに使われた建造物の総称を指し、現在のモーリシャスには最盛期の15パーセントほどの建物が残されている。
移民の大量受け入れには、モーリシャスでの奴隷制廃止後に深刻化した人手不足を補うべく、植民地支配をしていたイギリス人やフランス人が主にインドから大量に労働力を調達したという歴史的背景があるらしい。
由来からして立派な建物でなさそうなのは容易に想像できるのだが、現実には町の隅っこに小屋のようなものがあり、観光化を目指し、必死に修復をしているといった状況であった。
まさしく現在修復中といった様子であり、今現在必死で直している(というか新たに作っている)建物を世界遺産に登録するのかと大きな疑問を感じるとともに、世界遺産へ登録されるには時期尚早であったのではと感じた。

世界遺産・アアプラヴァシ・ガット。

現在、修復中の場所が多く、見所は少ない。

きれいに修復されたものばかりで、価値があるのか疑問に残った。

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