ロシア:芸術の町 サンクト・ペテルブルクへ

ロシアへ行きたい!と衝動的に思いたった。
とはいえ、出発までは20日ほどしかなく、ロシアは他の国と比べ、ビザやバウチャーの取得など事前準備が大変なのも知っていたので、大慌てで準備を進めた。
ユースホステルなどを通じ、バウチャーを取得し、個人でビザを申請することもできるようだったが、時間がなかったため全て旅行会社に任せることにした。
ただ、団体ツアーでの行動は嫌だったので、ツアーという名目の個人旅行を組んでもらうことにした。
結局、ホテル、夜行列車のバウチャーに航空券、ビザだけを取得してもらい、移動や食事などは全て自分で行うようにした。
出発2日前になり、ようやくビザなど全ての準備が完了し、一安心。
後はロシアへ向かうだけである。

アエロフロートを利用し、モスクワのシェレメチェヴォ国際空港経由でサンクト・ペテルブルクへやってきた。
以前、モスクワ空港はトランジットで利用したことがあり、暗く、古く、汚い空港というイメージが強かったのだが、2010年より新ターミナルを利用しているとのことで、非常にきれいな空港に生まれ変わっていた。
乗り換えでトラブルが起こりやすいと聞いていたのだが、スムーズに行え、案内板なども非常にわかりやすく、快適な空港だった。

サンクトペテルブルクの空港に到着し、市街に向かうバスを探すことにした。
ガイドブックやインターネットでは、ロシアに慣れていない人は、極力送迎を利用すべきで、公共交通機関は難しいとの記載がありやや心配だったのだが、そんな心配はまったく無用であった。
荷物を受け取り、空港を一歩出たところにバス停があり、メトロ・マヤコフスカヤ駅行きのバスが頻発している。
英語こそ通じないが、ほとんどの乗客が、メトロ・マヤコフスカヤ駅で降りるため、難なく市街に行くことができた。
送迎を利用すると、80US$近くかかるのだが、バスとメトロで占めて40Pほどで中心部へ移動することができた。

空港には夜8時頃に到着したのだが、5月16日時点でまだ明るい。
宿についてもまだ周囲は明るかったため、軽く散策をしてみることにした。
ロシアは治安の悪いイメージがあったのだが、決してそのような雰囲気は感じない。
公園では、多くの人が日光浴をしたり、読書をしたりしているし、運転などもかなりまともそうである。
日本でいうコンビニのような店が至る所にあり、現在ロシアで流行っているらしいビールを何本か購入し、宿に戻る。
結局、夜11時頃になってようやく太陽が沈み、辺りが暗くなった。

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