フエから、シンカフェのバスに乗り、およそ5時間でホイアンに到着した。
ホイアンは、チャンパ王国時代には中国とインド、アラブを結ぶ中継貿易の都市として、16~17世紀には阮朝の交易の中心地として反映し、アユタヤ、マニラと並び、日本人町まで作られていた歴史ある街らしい。
現在の街並みは、江戸幕府の鎖国政策後の中国南部の影響を強く受けたものだが、街中には、日本人によって作られた日本人橋が残っているなど、日本の影響を受けている部分も多く見受けられた。
ホイアンの街自体は、見所は全部といえば全部だが、逆に言えば特にすごいものはない街で、ゆったりぶらつくのに適した雰囲気だった。
ホイアン細大の見所日本人橋。
横から見た日本人橋。
日本人橋内部。
ホイアンでは昔ながらの街並みが残っている。
ホイアンの街並み。
ホイアンの街並みその2。
ホイアンの街並みその3。
ホイアンの街並みその4。
ホイアンの街並みその6。
ホイアンの街並みその7。
ホイアンの街並みその8。
ホイアンの街並みその9。
ホイアンの街並みその10。
ホイアンの街並みその11。
ホイアンの街並みその12。
ホイアンの街並みその13。
ホイアンの街並みその14。
ホイアンの街並みその15。
ホイアンにはこんなきれいな場所もある。
街角でであった姉妹。
ホイアンの露店。
ベトナム人も排気ガスは気になるらしい。
土産売りの少女。
土産売りの少女その2。
街角の風景。
ここは、食の街らしく、ホワイト・ローズ、カオ・ラウ、揚げワンタンが三大名物となっている。
せっかくなので、全て試してみたのだが、なかなかにおいしい。
ホワイト・ローズ。
カオ・ラウ。
揚げワンタン。
しかし、これら名物以上に、印象に残ったのは、ベトナム・コーヒーである。
ベトナム・コーヒーとは、深めに煎った豆を、フランス式のフィルターで抽出し、加糖練乳を加えて飲むコーヒーで、ベトナムで飲むとまた格別なのである。
たまたま、知り合ったアメリカ人に教えてもらい試してみたのだが、はまってしまい、日に何度も飲みにいってしまった。
甘さとコクがたまらないベトナム・コーヒー。
コーヒー屋のおばちゃん。
コーヒー屋に遊びに来たおばちゃん。
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