シンカフェのバスに乗り、ホイアンからおよそ18時間、ベトナム屈指のリゾート・ニャチャンへやってきた。
今回のバスは空いていたため、長時間移動がさほど苦にならなかった。
ベトナム屈指のリゾートということで、きれいな海を期待していたのだが、全然きれいではない。
それに、人が少なく、ビーチが閑散としている。
プラスに考えれば、ビーチを独り占めというところだが、人気がなく閑散としたビーチはなんとなく居心地がよくない。
人がまったくいない…。
ビーチは早々に引き上げ、ダム市場に行ってみることにした。
ここは東南アジアらしい活気に溢れ、品物も豊富だった。
ここだけでなく、ベトナム全般に感じたことだが、マンゴスチンなどがとても安い。
日本と比較すればもちろん安くて当たり前なのだが、タイなどよりも安く、大量に買い占めてしまった。
ニャチャンの市場入り口。
色とりどりの果物が溢れている。
生活物資売り場。
南下するにつれ、なんとなく東南アジアっぽくなってきた。
市場の様子。
ニャチャンのビーチ沿いには、夜になると、ロブスターや大きいハマグリなどの屋台がいくつか現れる。
日本では、おそらくとても高額であろう大きいロブスターを焼いて食べるのは絶品であり、昼間のニャチャンはどうでもよかったが、屋台のおかげで一気に気に入ってしまった。
ものすごい大きいロブスター+大きいハマグリ3つ+サイゴンビールで10~12ドルくらいで食べることができた。
夜には海鮮露店が現れる。
全て計り売り。
その場で焼いてくれる。
豪快に焼くだけ。
ロブスター。
ロブスターその2。
貝もロブスターに負けず劣らず、おいしい。
え?ベトナムにしては高いって?ぼったくられてる?
気分よく食べれたから、そんなことはどうでもいいんです。
あー、ニャチャンのシーフードは良かったなあ…。
もう一泊したいくらい。
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