マレーシア:まるで江ノ島のようなペナン

ハジャイからペナンまで国際長距離バスで一気に南下してきた。

さすがにタイとマレーシアだけにバスはとても快適で、トラブルなく国境を通過することができた。
バタワースでバスを降り、フェリーに乗り換え、ペナン島のジョージタウンへやってきた。

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フェリーからの眺め。

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ペナンのジョージ・タウン。

ペナンでは、大沢たかおが主演していた深夜特急のロケで使われたホテルがあり、評判も良いとのことだったので、ジョージタウン観光は後回しにして、一気にバトゥフェリンギビーチに向かうことにした。

バトゥフェリンギへは、フェリー乗り場からバスが頻繁に出ており、特に迷うことなく到着することができた。

深夜特急で使われたホテルは、アーベン・ゲストハウスといい、日本語で看板にドラマに使われたことが記載されていた。
ペナンは、マレーシア屈指の大観光地なのかと思いきや、意外にも観光客は少ないようで、日本人はおろか宿も貸しきり状態だった。
アーベン・ゲストハウスは評判どおり、雰囲気の良い宿で、朝食や飲み物などサービスしてくれるなどのもてなしを受けた。

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深夜特急のロケ地にもなったアーベン・ゲストハウス。


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アーベン・ゲストハウスの中庭。

バトゥフェリンギのビーチを見てみるも、海は決してきれいではなく、日本の江ノ島程度の海である。
深夜特急を見て、多くのビーチボーイがいる、まるでプーケットのような開けた雰囲気を想像していたので、少し拍子抜けしてしまった。
わざわざ入る気にもなれず、世界遺産にも登録されているジョージタウンを観光してみることにした。

ジョージタウンでは、まずペナン島発祥の地と言われるコーン・ウォリス要塞を訪れた。
コーン・ウォリス要塞は、イギリスの東インド会社のフランシス・ライトが東南アジア進出の拠点として、ペナン島を選んだ際に、最初に町の建設をはじめた場所にあるらしい。
以前は、礼拝堂や事務所など多くの施設があったようだが、現在は大砲しか残されておらず、特に印象に残るものはなかった。

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コーン・ウォリス要塞。

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コーン・ウォリス要塞の大砲。

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コーン・ウォリス要塞その2。

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いくつもの大砲が並んでいる。

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フランシス・ライト像。

次いで、セント・ジョージ教会を訪れた。
ここは、東南アジア最古のイギリス式教会らしく、美しい白亜の外観が際立っていた。

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セント・ジョージ教会。

正直なところ、さほど心惹かれるものがなく、また暑さに加え、町の活気のなさに、観光したいという気持ちがなくなってきた。
町の中心ともいえる60階建ての高層ビルのコムタへ行き、翌日のクアラルンプール行きのバスのチケットを購入することにした。
チケットは当日でも買えるようだが、念のため。

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ひときわ目立つコムタ。

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ジョージタウンの様子。

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ジョージタウンの様子その2。

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ジョージタウンの様子その3。

再度、バトゥフェリンギに戻ることにした。
バトゥフェリンギは、海こそさほどたいしたことはないが、多くのフードコートがあり、種類も豊富で、食に関しては、満足できる町だった。
マレーシア名物のサテーから、福建麺などおいしい料理を手軽な値段で食べることができた。

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バトゥフェリンギ・ビーチ。

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ペナンで一番有名とは思えない人の少なさ。

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一応、マリンスポーツはできる。

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ピンク色に染まった夕日。

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