イサク聖堂へ行ってみることにする。
イサク聖堂は、内部のモザイク画やイコンの美しさはさることながら、サンクト・ペテルブルクで一番高い展望台に登ることもでき、市街を一望することもできる。
展望台と内部はそれぞれで入場料が必要であり、少し高い気がしたが、せっかくなのでどちらも体験してみることにした。
カザン聖堂。予想以上に大きい。
カザン聖堂の屋上からの風景。
聖堂内部。
聖堂内部その2。
聖堂内部その3。
聖堂内部その4。
聖堂内部その5。
美しいステンドグラス。
聖堂内部の天井画。
聖堂内の宗教画。
聖堂内の宗教画その2。
聖堂内の宗教画その3。
聖堂内の宗教画その4。
聖堂内の宗教画その5。
イサク聖堂へいったついでに、イサク広場周辺の観光もしてみることにした。
土産物屋台などがでていて、のどかな雰囲気に溢れていた。
イサク広場のニコライ1世の馬上像。
マリインスキー宮殿。
まだあたりはだいぶ明るいのだが、気がつくと20時近くになっていたため、地球の歩き方でも紹介されているレストラン・ウ・チョーシナ・ナ・ブリーナフへ行ってみる。
ここは、ロシア語ができなくとも、指差しで食べたいものを選ぶことができる店だ。
モスクワも含め、同様のサービスの店も多くあったが、この店のメニューが一番豊富で量も多く、値段も手ごろだった。
モスクワにあり、地球の歩き方で絶賛されている同様のサービスのレストラン・ムームーと比較しても、種類、量、値段のいずれもこちらが勝っていたように思う。
値段は、メインを2品とサラダ、スープ、ライスをつけて300Pほどであった。
ロシア料理は、予想をはるかに超えておいしい。
サンクト・ペテルブルク滞在中には毎日通ってしまった。
指差し型レストランのウ・チョーシナ・ナ・ブリーナフ
値段も手ごろで種類も多く、毎日通っていた。
ロシア料理の定番ボルシチ。
ロシアでは英語すら通じないことが多いが、ここなら安心。
ロシアの定番料理の多くが揃っていた。
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