シンガポールの中心地に来ると、地震がないという地の利を活かし高層ビルが立ち並んでいた。
シンガポールの高層ビル群。
シンガポールの高層ビル群その2。
シンガポールの高層ビル群その3。
シンガポールの高層ビル群その4。
まずは、シンガポールの象徴ともいえるマーライオンを見に行くことにした。
世界三大どうでもいいものと呼ばれてるけれど、予想よりもすごかった。
というよりも、旅をしていると、しょぼいものは意外に多く、これよりひどいものはたくさんあるでしょといった感じ。
とはいえ、決してこれ目当てで、シンガポールにまで行く価値があるとも思えなかったけれど・・・。
シンガポールの中心部。
世界三大がっかりスポットのマーライオン。
思っていたより大きく、満足。
その他、シンガポールのみならず世界的にも有名なラッフルズホテルを訪れたり、ラッフルズの上陸記念の地にたつラッフルズ像を見に行ったりした。
ラッフルズホテル。
ラッフルズの銅像。
チャイナタウンや、リトル・インディア、アラブ・ストリートなども訪れたが、色々な文化を見ることができるのが魅力なのだが、一方でどれもが本場にはかなわず、物足りなさも感じた。
唯一、ブギス・ストリートのサルタン・モスクだけは印象ぶかい美しい外観だった。
サルタン・モスク。
サルタン・モスクその2。
シンガポールは、物価がとても高いが、ホーカーズを利用することで食費は安く抑えることができた。
チキンライスにアイス・カチャンなど種類も豊富で、食はマレーシアよりも充実しているように感じた。
多くの屋台が立ち並ぶホーカーズ。
いつも人で賑わっている。
ただ、全般的にあまりに整然としており、東南アジアらしさを感じれず。
今回の旅は、これで終了である。
今回訪れた中では、ホーチミンとバリ、そしてピピ島が印象深かった。
これらは、ぜひともまた訪れてみたい。
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