バヌアツ:見どころ満載のタンナ島

バヌアツでは、なんとしてもタンナ島に行きたいと思っていたのだが、予想外に飛行機が一杯で、航空券を見つけることができなかった。
何件も旅行会社を回り、どうにか頼み込むと、日程は予定よりだいぶ短くなってしまったが、行けることになった。

いざ、飛行機に乗ってみてわかったのだが、エファテ島から他の島への飛行機はせいぜい10人も乗れれば良い程度の小さいもので、さらにそれに荷物も大量に積んであるため、チケットを入手するのが困難なようだった。
頼み込んだおかげで、荷物を後回しにして、座席を一つ確保してくれたらしい。
バヌアツの人はとても親切でありがたい。

そんな小さな飛行機なので、操縦席は丸見えだし、ハイジャックでもされたらひとたまりもなさそうだったけれど、移動中もまるで遊覧飛行のように景色を堪能できた。

2006Vanuatu083

バヌアツのチェックインカウンター。まるでキヨスクレベル。


2006Vanuatu076

飛行機は超小型。

2006Vanuatu084

操縦席も見えるくらい狭い。

2006Vanuatu018

上空から見たポートビラ。

2006Vanuatu086

水がきれい。

2006Vanuatu015

小型飛行機なだけに、遊覧飛行気分を味わえる。

2006Vanuatu085

エメラルドブルーの海が広がる。

タンナ島に到着すると、予想以上に自然に溢れた島で、ほぼジャングルである。
道もまったく舗装されておらず、四駆で泥道を駆け抜けるといった様子だった。

2006Vanuatu077

タンナ島。本当にジャングルのみ。

2006Vanuatu012

タンナ島の空港。

2006Vanuatu011

空港周辺。

タンナ島では、予約していた宿の送迎が空港まで来ており、車に乗って、ヤスール火山に向かうことになった。

ヤスール火山への道は、未舗装道路なのでやや過酷だったが、通り過ぎる町の人が総出で歓迎してくれ、手を振ってくる。
エファテ島も素晴らしかったが、それにも増して、彼らが幸せに溢れている感じが出ている。

2006Vanuatu079

道はひたすら未舗装道路。

2006Vanuatu078

屋根もなく、荷台で移動する。

2時間ほど走り、ヤスール火山の麓に到着した。
ここのジャングルオアシス・バンガローに泊まることになっている。
早速、チェックインして、バンガロー主催のツアーに同乗し、火口へ向かうことにした。

2006Vanuatu069

ジャングルオアシス・バンガロー。

2006Vanuatu067

メインのロッジ。

2006Vanuatu068

宿泊はテント。意外に快適。

2006Vanuatu006

バヌアツ版モアイ?

2006Vanuatu094

宿の近くにいた少年。

2006Vanuatu007

宿のスタッフ。

2006Vanuatu010

宿のオーナー夫人。

2006Vanuatu008

タンナ島もまた人々はとてもフレンドリー。

2006Vanuatu013

みんな、画になる素敵な人たち。

2006Vanuatu014

道端のみかん売り。

ヤスール火山は世界で最も火口に近づける活火山で有名である。
たまに、大噴火をしてけが人が出ることもあるらしいが、ここはバヌアツなので管理も適当でかなり近くまで近寄ることができる。
日本なら確実に、立ち入り禁止区域のような気もするが、すべて自己責任らしい。

夕暮れ時が、一番美しいとのことだが、確かにとても美しい。
定期的に、大き目の噴火もあり、迫力満点だ。
飽きることなく、見続けてしまった。

2006Vanuatu089

火山灰が降り積もった大地。

2006Vanuatu090

ヤスール火山。

2006Vanuatu092

火口間近。

2006Vanuatu091

火口へ行くには、急坂を登らねばならない。



2006Vanuatu095

夕日が赤く染まる。

2006Vanuatu035

夕暮れ時から、炎の色がより一層鮮やかになる。

2006Vanuatu043

勢い良く溶岩が飛び出す。

2006Vanuatu044

激しい噴火が頻発する。

2006Vanuatu045

数分に1回は大爆発が起こる。


2006Vanuatu036

この日一番色鮮やかだった噴火。

 

火口には、個人で行くことも可能らしいが、日が沈むと真っ暗で、何も見えなくなるので、やはり送迎が必要だろう。

夕飯は、バンガローで食べるしか選択肢はないのだが、日本円で1500円ほどのビュッフェと言うことで、だいぶ期待していたのだが、ヤムイモ、タロイモ、キャッサバなど、とにかくイモ盛り合わせで、少しがっかり。
デザートも、焼きバナナと、全てそっくりな味で…。
考えてみれば、彼ら自身、焼きバナナが主食とのことで、そんなものなんだろうけれど。

翌日は、バンガロー周辺を散策しつつ、バンガロー主催のトラディショナル・ビレッジツアーに参加してみることにした。

このバンガロー主催のツアーでは、他のカスタム・ビレッジのように、ただ訪れて、踊りを見てというのではなく、実際にジャングルを歩いている中で、いくつかを体験することができる。
とてもおすすめだ。
内容を書いてしまうと、実際に行ってみたときの驚きが半減してしまうと思うので、細かくは記載しないが、ぜひチャンスがあれば、参加してみて欲しい。(写真を見ると、内容がわかってしまうので注意!)

2006Vanuatu005

バンガロー周辺は高い椰子の木が多い。

2006Vanuatu020

この中に誰か潜んでいる。

2006Vanuatu028

ここにも1人。

2006Vanuatu034

人が急降下してきた。

2006Vanuatu037

木の陰からも人が現れる。

2006Vanuatu038

至るところから人が集まってきた。

2006Vanuatu039

なにも聞かされておらず、かなり驚いた。

2006Vanuatu033

数十年前まで人食い人種だったというから、当時の恐怖は計り知れない。

2006Vanuatu022

それにしても画になる民族だ。

2006Vanuatu032

大迫力の演出だった。

2006Vanuatu031

子どもを連れ去る。

2006Vanuatu042

連れ去られる前の子どもは唖然。

2006Vanuatu040

フォトジェニックな子。

2006Vanuatu025

かつてはこのように寝ていたのだとか。

2006Vanuatu024

多くの生活の様子を再現してくれる。

2006Vanuatu021

火起こし中。

2006Vanuatu026

いとも簡単に火を起こしてしまった。

2006Vanuatu029

当時の食べ物も再現してくれた。

2006Vanuatu023

お客そっちのけで食べる子。


2006Vanuatu027

ナショナル・ジオグラフィックのような写真。


2006Vanuatu003

伝統楽器。

2006Vanuatu001

最後は歓迎の歌。

コメント