バヌアツから戻り、世界有数のリゾート地で、サーファーのメッカであるゴールドコーストに行ってみることにした。
ゴールドコーストでは、まずサーファーズパラダイスを訪れた。
季節のせいもあるのかもしれないが、海はあまり混んでおらず、さほど活気は感じられなかった。
ここは、サーフィンのメッカであると同時に、ライフセーバーにとっても重要な場所らしい。
早朝、ライフセーバーと海を散策するツアーもあるとのことだったが、早起きする気にはならず、断念。
サーファーズパラダイスの海はさほどきれいではなかったが、ビーチのすぐ横には高層ビル群があるという風景めずらしく、印象深かった。
サーファーズ・パラダイス。
サーファーズ・パラダイスのモニュメント。
ビーチはそれなりに賑わっていた。
ライフセーバーにとっても重要な場所らしい。
ゴールド・コーストは、日本人にも大人気の町らしく、日本人向けの土産物屋やレストランで溢れていた。
なんと、博多ラーメンの店まであり、久々のラーメンを満喫することまでできた。
ゴールド・コーストの街並み。
日本人がとても多い町だった。
高層ビルが目立つ。
リゾートっぽい雰囲気の店が多い。
標識がユニーク。
ゴールドコーストでは、知り合ったオーストラリア人や韓国人と夜バーに繰り出すなどしていたのだが、いまいち楽しめない。
オーストラリア全般に、ナイトライフを満喫している人が多いが、どうやら自分には合わないようだ。
原住民に混ざったバヌアツの刺激的な生活のほうが、断然テンションが上がる。
冬のゴールドコーストでは、ホエール・ウォッチングが目玉とのことで、参加してみることにした。
船はゴールドコースト裏の川から海に出るのだが、途中の別荘がすさまじく、自家用クルーザーを持っているのは当たり前、家によっては自家用ヘリコプターまで持っていた。
オーストラリアバブル恐るべし。
海から見たゴールド・コースト。
肝心のクジラだが、見に行った船の大きさの割に客が多く人の頭が邪魔でなかなかじっくり観察できず。
クジラ自体は15分潜水して、2回くらい浮上しての繰り返しなのだが、すぐに飽きてしまった。
もしブリーチを連発でもしてくれたら、大興奮だったのだろうが、まあそれは仕方ない。
クジラよりも先に海がめを発見。
2匹のクジラを発見。
頻繁に潮吹きを繰り返していた。
クジラの背中。
テールスラップ。
船のかなり近くに現れた。
クジラの顔。
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