世界遺産にも登録されているコルディレラの棚田群を見るために、バナウェへ行くことにした。
バナウェへは、マニラからオートバス(AUTO BUS)の夜行バスが出ている。
オートバスのバス乗り場が、駅から離れており、また出発が夜11時だったため、少し治安に不安を感じたが、問題なく、バスに乗ることができた。
オートバスのバス乗り場。
このバスだが、車内がまるで冬のように寒く、不快極まりない。
フィリピン人は、毛布を持ち込んだりして対応している。
なんとドライバーは、ニットの帽子をかぶって防寒しているのだ。
冷房を弱めればいいだけなのに…。
バナウェへは、早朝6時頃到着した。
オートバスのバス乗り場から、宿のある場所までは少し遠いので、バイタクで移動することにした。
しばし、休んでから、棚田を見に行くことにする。
棚田群はさすがとしかいいようがないくらいすばらしい。
バナウェから山道を行くといくつもビューポイントがあり、飽きることなく景色を堪能できる。
バイクをチャーターして、見学する人も多いらしいのだが、悪質ドライバーも多くメインビューポイントまで行かないで、途中のビューポイントで終えてしまうこともあるのだとか。
往復歩いて見学してもさほど辛くないので歩きの方がいいような気がした。
想像以上な棚田群。
棚田群。
棚田群その2。
棚田を見ながら歩いていると、休憩スペースもある。
イフガオの置物。
棚田群その3。
イフガオの伝統的なオブジェ。
棚田群その4。
棚田群その5。
棚田群その6。
山の中腹部には、木を掘る職人さんも多い。
イフガオの伝統的な置物も。
店頭販売もされている。
棚田群その8。
棚田群その9。
棚田群その10。
棚田群その11。
棚田群その12。
棚田群その13。
棚田群その14。
棚田群その15。
棚田群その16。
イフガオの女性。
イフガオの女性その2。
イフガオの女性その3。
木の置物もイフガオ風。
棚田群その17。
イフガオの伝統的なオブジェその2。
棚田群その18。
棚田群その19。
棚田群その20。
棚田群その21。
棚田群その22。
イフガオの伝統的なオブジェその3。
バナウェの街並み。
バナウェの街並みその2。
バナウェの街並みその3。
バナウェの街並みその4。
バナウェの街並みその5。
バナウェの子ども。
モータータクシー。
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