コタ・キナバルからラブアン等経由でブルネイのムアラまでフェリーで向かうことにした。
ラブアン島行きフェリーはサピ島行きフェリーと同じサバ港湾局から出港する。
サバ港湾局は市外からキナバル山方面に10分ほど歩いたところにある。
少しわかりにくく、意外に現地の人が知らなかったり(たぶん通じないだけ・・・)するので前日に確認したほうがいいかもしれない。
コタ・キナバル発は8時くらいであるが、チケットは6時半頃から当日販売するのでなるべく早めにいったほうが良さそうだった。
なお、チケットは前日でも購入できるようだが、チケット売り場は11時には既に閉まっていたのでなるべく早く行く必要があると思われる。
フェリーターミナル。
チケット・カウンター。
ブルネイ行きの高速船。
フェリーは、ラブアン島でしばし休憩があった後、ブルネイに向けて出発する。
ラブアン島のフェリー乗り場前には安食堂がたくさんあり、腹ごしらえをすることもできる。
ラブアン島の街並み。
ラブアン島のフェリーポート。
フェリーポート内部。
フェリーは相当に揺れるということだったが、当日のコンディション次第のようであまり揺れることはなく快適そのものだった。
ラブアン島からムアラへは、わずか1時間の船旅で、あっという間に到着した。
さて、ブルネイはどんな国なのだろうか。
【コタキナバル-ラブアン島-ムアラ(ブルネイ)フェリー国境越え情報】
ラブアン島行きフェリーはサピ島行きフェリーと同じサバ港湾局から出港する。サバ港湾局は市外からキナバル山方面に10分ほど歩いたところ。少しわかりにくいし、意外に現地の人が知らなかったり(たぶん通じないだけ・・・)するので前日に確認したほうがいい。コタキナバル発は8時くらいであるが、チケットは6時半頃から当日販売するのでなるべく早めにいったほうがいいかも。わたしが乗ったときは満員ではなかったが、ガラガラではなかった。なお、前日にも購入できるようだが、チケット売り場は11時には既に閉まっていたのでなるべく早く行く必要があると思われる。ブルネイのムアラにはラブアン島でしばらく休憩があった後、出発することになる。ブルネイの港にも両替所という看板はあったが、誰も利用しておらず常にあいているのかは疑問。できればコタキナバルの両替屋で小額を両替していくことをおすすめする。ムアラ港からバンダルスリブガワンへはバスが頻発。BND2。
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