ブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンに到着した。
ブルネイは東南アジアの中では、ホテル代が高いのだが、ユースホステルがあり、比較的安く泊まることができる。
バンダル・スリ・ブガワンだが、想像以上に小さな町で、30分も歩けば一通り見終えてしまう。
この町で一番のショッピングセンターであるヤヤサンコンプレックスにしても、日本のスーパーよりも規模が小さいくらいである。
娯楽といえば、映画館があるくらいのようで、この国に住んだら、暇を持て余してしまいそうだ。
どんなに金持ちになれるとしても、少し考えてしまう…。
ここが町で一番栄えている場所。
バンダル・スリ・ブガワンで最大のショッピング・センター。
国会議事堂。
バンダル・スリ・ブガワンの街並み。
メイン・バスターミナル。バスは頻発。
バンダル・スリ・ブガワンの街並みその2。
バンダル・スリ・ブガワンの街並みその3。
バンダル・スリ・ブガワンの街並みその4。
市場。
市場の様子。
市場の様子その2。
市場の様子その3。
市場の様子その4。
町の中心には、オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールド・モスク)がある。
夕暮れ時のライトアップがとても美しく、今まで見たモスクの中でも最高クラスの美しさだった。
お祈りの時間にはたくさんの人が集まってきて、周囲の道路も路上駐車で渋滞になり、それもまた見ものだった。
オマール・アリ・サイフディン・モスク。
白い外観が美しい。
オマール・アリ・サイフディン・モスクその2。
オマール・アリ・サイフディン・モスクその3。
夕暮れ時のオマール・アリ・サイフディン・モスク。
夕暮れ時のオマール・アリ・サイフディン・モスクその2。
夕暮れ時のオマール・アリ・サイフディン・モスクその3。
夕暮れ時のオマール・アリ・サイフディン・モスクその4。
夕暮れ時のオマール・アリ・サイフディン・モスクその5。
日没後のオマール・アリ・サイフディン・モスク。
日没後のオマール・アリ・サイフディン・モスクその2。
ブルネイ最大の見所の一つが、水上集落のカンポン・アイールである。
なんと600年もの歴史があるらしく、現在も3万人もが暮らしている世界最大の水上集落らしい。
集落には、学校やガソリンスタンド、警察などもあり、彼らの生活はとても興味深かった。
カンポン・アイールの住民のように渡し舟を利用して渡ることもできるが、1時間船をチャーターしてしまうのがおすすめだ。
ブルネイ人は、英語が話せるので、簡単なガイドもしてもらうこともできる。
渡し舟は、生活に欠かせないらしい。
家事で消失後、立て直した新しい水上家屋。
水上小学校。
水上ガソリンスタンド。
水上ガソリンスタンドその2。
警察署も完備。
昔ながらの家屋も多い。
小学校へのスクール船。
カンポン・アイールの様子。
カンポン・アイールの様子その2。
カンポン・アイールの様子その3。
競艇のようにスピードを出すボートも。
オールドモスクを臨む。
カンポン・アイールの様子その4。
カンポン・アイールの様子その5。
カンポン・アイールの様子その6。
カンポン・アイールの様子その7。
カンポン・アイールの様子その8。
水上モスク。
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