マチュピチュからクスコへ戻ってきた。
帰りは途中駅のオリャンタイタンボまでしか行かない列車だったのだが、列車を降りると、コレクティーボが客引きをしており、難なくクスコに戻ることができた。
マチュピチュ駅。
ペルー・レイルの列車。
電車内で軽食が。真ん中のジャガイモが美味。
乗客を飽きさせない工夫も。
オリャンタイタンボ駅。
駅前には露店とコレクティーボの客引きも。
オリャンタイタンボのペルー・レイルのオフィス。
駅から1キロ程度はなれたアルマス広場からは、ワゴンタイプのコレクティーボが出ており、5~8ソル程度と聞いていたが、駅前からはタクシーを相乗りするようなかたちで15ソル取られた。
まあ、ペルー人も払っていたのでそんなものなのだろう。
帰りの列車では、列車のすれ違いの待ちの間には、伝統ダンス、さらには土産を売るついでのファッションショーなど飽きさせない工夫が随所にみられ、楽しむことができた。
クスコに戻り、以前宿泊していた宿にもう一度チェックイン。
しばらくすると、外が騒がしいのでなにか祭りをやっている。
慌てて見に行ってみると、日本の仮装行列のようなものだろうか。
各々が、好きな格好をし、さまざまなパフォーマンスをしながら町を練り歩いていた。
宿から見えた仮装した行列。
宿から見えた仮装した行列その2。
アルマス広場では多くの人が集まっていた。
クスコの祭り。
クスコの祭りその2。
クスコの祭りその3。
クスコの祭りその4。
クスコの祭りその5。
クスコの祭りその6。
クスコの祭りその7。
クスコの祭りその8。
クスコの祭りその9。
クスコの祭りその10。
クスコの祭りその11。
クスコの祭りその12。
クスコの祭りその13。
クスコの祭りその14。
クスコの祭りその15。
クスコの祭りその16。
クスコの祭りその17。
クスコの祭りその18。
クスコの祭りその19。
クスコの祭りその20。
クスコの祭りその21。
クスコの祭りその22。
クスコの祭りその23。
クスコの祭りその24。
クスコの町が大混雑。
なんと3日も行われる大きな祭りらしく、なかなか楽しむことができた。
土産売りは、
「商売にならない」
とぼやいていたけど…。
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