6000m級の山に囲まれたインカの聖なる谷を巡るツアーに、25ソル(750円くらい)で参加できるということで参加してみることにした。
通常は30ドルくらいが相場らしいが、ペルー人のツアーにまぎれると格安で参加できるようだ。
ツアーは、有名なピサック村の市場が開かれる火・木・日曜のみ催行されている。
ツアーでは、まずウルバンバ川の見晴らしポイントを訪れた後、ピサックを訪れた。
ウルバンバ川の見晴らしポイント。
ピサックの市場は、かなり有名な観光スポットで、地元民が伝統衣装を着て買い物に来るということでかなり期待していたのだが、実際は観光客向けの市場でがっかり。
これでは、クスコとほぼ変わらない。
地元民向けの野菜や肉を売っている一区画もあるのだが、全体から見たら広さからして数パーセントしかなかった。
有名なピサックの市場。
単なる観光客向けの大規模市場だった。
売っているものはクスコと変わらず。
ピサックの市場。
ピサックの市場その2。
地元民向けはほんの一部。
民族衣装を着た人もいるにはいるが…。
ピサックの市場その3。
ピサックの市場その4。
ピサックの市場その5。
ピサックの市場その6。
市場に面したピサックの中心部。
ピサックの市場その7。
ピサックの市場その8。
ピサックの市場その9。
ピサックの市場その10。
ピサックの市場その11。
泣いている少年。
カメラを向けると泣き止んだ。
ピサックの市場その12。
ピサックの市場その13。
ピサックの市場その14。
ピサックの市場その15。
ピサックの市場その16。
ピサックの市場その17。
ピサックの市場その18。
ピサックの市場その19。
ピサックの市場その20。
ピサックの市場その21。
ピサックの市場その22。
ピサックでは、次いでピサック遺跡を訪れた。
村を見下ろせる高台にあり、なかなかの規模だ。
太陽カレンダーや段々畑など、それなりに楽しめた。
もちろん、マチュピチュを訪れた後なので、さほど感動はしなかったけれど…。
ピサックの遺跡周辺からの景色。
コンドルがすんでいたと言う山。
ピサック遺跡入り口。
ピサック遺跡。
ピサック遺跡その2。
ピサック遺跡その3。
ピサック遺跡その4。
ピサック遺跡その5。
ピサック遺跡その6。
ピサック遺跡その7。
ピサック遺跡その8。
ピサック遺跡その9。
ピサック遺跡その10。
ピサック遺跡その11。
ピサック遺跡その12。
ピサック遺跡その13。
ピサック遺跡その14。
ピサック遺跡その15。
ピサック遺跡その16。
ピサック遺跡その17。
ピサック遺跡その18。
ピサック遺跡その19。
ピサック遺跡その20。
ピサック遺跡その21。
ピサック遺跡その22。
どこにでも土産の露店がある。
次いで、ウルバンバの町に移動した。
ここで、昼食となったのだが、20ソルでかなり豪華なビュッフェを食べることができて満足。
それにしても、ペルー人の食欲はおかしい。
とにかく食いまくり。
でも、アメリカ人みたいに太ってないのが不思議。
昼食をとったレストラン。
レストランの外観。
種類が豊富で満足。
さらにオリャンタイタンボに訪れた。
昨日、マチュピチュからの帰りに立ち寄ったので、2日連続だ。
ここの遺跡もかなり大規模で満足。
しかし、どの遺跡も標高3000m以上の場所にあり、階段などアップダウンが激しく大変だ。
チベットは、標高こそ高かったけれど、アップダウンが少なく、辛くなかったが、ペルーは辛い…。
オリャンタイタンボ遺跡。
オリャンタイタンボ遺跡その2。
オリャンタイタンボ遺跡その3。
オリャンタイタンボ遺跡その4。
オリャンタイタンボ遺跡その5。
オリャンタイタンボ遺跡その6。
オリャンタイタンボ遺跡その7。
オリャンタイタンボ遺跡その8。
遺跡からみたオリャンタイタンボ駅周辺。
オリャンタイタンボ遺跡その9。
オリャンタイタンボ遺跡その10。
オリャンタイタンボ遺跡その11。
遺跡から見たオリャンタイタンボ中心部。
オリャンタイタンボ遺跡その12。
オリャンタイタンボ遺跡その13。
オリャンタイタンボ遺跡その14。
オリャンタイタンボ遺跡その15。
オリャンタイタンボ遺跡その16。
オリャンタイタンボ遺跡その17。
オリャンタイタンボ遺跡その18。
オリャンタイタンボ遺跡その19。
最後に、チンチェーロを訪れた。
ここも市場と遺跡が有名らしいのだが、例のごとく、ツアーのスケジュールが大幅に遅れ、着いたときには真っ暗に。
遺跡には入れず、終了となった。
チンチェーロ。
実演販売がとてもうまい。
芸達者なチンチェーロの子。
チンチェーロの市場。
チンチェーロの市場その2。
チンチェーロの町並み。
どこも土産物屋ばかり。
ミニ・テーマパークを発見。
安いだけに、途中で強制的に土産物屋に立ち寄ることが多く、時間はだいぶロスしていたが、まあ値段が値段なだけに仕方がない。
何だかんだと結構楽しむことができた。
土産物屋に寄る回数が多い。
リャマ。
写真を撮らせてお金を稼ぐ。
でも、画になるので撮らせてもらった。
遊んでいた現地の子。
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