ガイアナ:のどかな雰囲気のレセム

ボアビスタからバスに乗り、ブラジルとガイアナの国境の町ボンフィンにやってきた。
ボンフィンでは、ジョージタウン行きのミニバスが客引きをしており、ジョージタウンにそのまま向かう人は、タクシーなどを利用することなく、客引きが連れて行ってくれるようだ。

一方、レセムに泊まる場合は、タクシーを使わなければならない。
しかし、9割方の人が、ミニバスを利用するらしく、タクシーなんてなかなか現れない。
なんとか、タクシーをつかまえることができたが、一方でガイアナのお金を持っていないのだ。

国境には、両替商がいるものと思っていたが、結局どこにも居らず、お願いをし、タクシードライバーに両替をしてもらうことにした。
レートが悪いのか良いのかもわからないが、とにかくお金がないことには話にならず、換えてもらえるだけありがたい。

ただ、ガイアナは公用語が英語なので、わからないことがあっても非常に楽に情報を得ることができる点はとても楽だ。

そして、ガイアナ人はとても親切なように感じる。
タクシードライバーしかり、国境で迷っている時に助けてくれた人も、進んで助けてくれる。

翌日、レセムからジョージタウンへの航空券を確保できていると連絡が来ていたため、ロンプラに載っていた宿にチェックインをする。

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宿泊したTakutu Hotel。

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レストランに、ネットカフェも経営。

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さらになんとガソリンスタンドまで経営していた。

ただ、どうしても航空券がちゃんと取れている気がせず、空港に向かうも、既にオフィスは閉まっていた。
念のため、メールをもう一度見てみると、新着メールがあり、
「今日中に支払いをしてもらわないと席の確保ができなくなりました。
今日、支払えない場合はキャンセルになります」
と書かれている。

以前、
「支払いはいつにしますか?」
との連絡が来ていたので、
「前日の夕方にガイアナに入国するから、チェックインの時に支払う」
と返信をしており、その時は特に何も反応がなかったのにである。

宿の人に頼み、航空会社は既に閉まっていたので、直接担当者の携帯に電話(小さな町の特権!誰もが知り合いみたいな・・・)をするも、
「もう空席はなくなってしまった」
の一点張りである。

一応、空港に朝一に行ったら、いろいろ調べてくれることになったが、満席なことに変わりはないわけで、期待できない。
おそらく、セスナのような小さな飛行機で、5人乗りとかその程度なのだろう。

当然、前日までに支払うのが普通だが、あらかじめ情報を伝えてあるわけで、その時点で何かアドバイスをくれれば、今日レセムに宿泊する必要すらなかったのに。

宿のおばちゃんはとても親切な人で、ひとしきり愚痴を言って、ビールを飲んで。
英語が通じる国はうれしい。

まあ、値段こそ高いが、蚊帳とエアコンつきの部屋はとても快適で、前日にロライマから下ってきて、早朝から、一気にベネズエラ→ブラジル→ガイアナと移動してきたわけで、良い休養になったと考えるべきか。

翌日、航空券を買える可能性は残っているとはいえ、一度ケチがついたら飛行機で行きたくなくなってきた。

現在、レセムとジョージタウン間の大型バスは運行されていないらしく、すべてミニバスらしい。
以前、運行していたIntraserve社は現在は運行を取りやめてしまったらしい。

念のため、いくつかあるミニバスの会社を覗いてみた。
やはり、けっして楽そうではないが、それしか手段がないのなら仕方がない。
幸い、今はガイアナは雨季ではないため、ミニバスでトライしても良い気分になってきた。

明日、朝飛行機がだめなら、空席など待たずに、夕方のミニバスに乗ろうかと思う。

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これが空港…。

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いつでも誰でも入れる。

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空港前が一番にぎわっているらしい。

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空港近辺。

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ジョージタウン行きミニバス会社。

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ジョージタウン行きミニバス会社その2。

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たぶんメインストリート。