500年の歴史を誇る大修道院・ノヴォテビチ修道院を訪れた。
ここは世界遺産にも登録されているが、クレムリンや赤の広場ほど観光客が多いわけではなく、ゆったりとした空気が流れていた。
この修道院では、スモレンスキー聖堂を中心に、鐘楼やウスペンスカヤ教会などいくつかの建造物からなっている。
内部には博物館やみやげ物店もあり、時間をかけて見学をできる。
また、城壁のすぐそばには大きな湖と公園があり、市民の憩いの場となっていた。
湖越しに見るノヴォテビチ修道院全景もまた素晴らしかったのだが、残念ながら逆光になってしまい、良い写真は撮ることができなかった。
なんと、この湖だが、チャイコフスキーが「白鳥の湖」の構想を練る際のモデルになったと言われているらしく、それも納得の美しい修道院であった。
外壁と門の上のプレオブラジェーンスカヤ教会。
ウスペンスカヤ教会。
スモレンスキー聖堂。
スモレンスキー聖堂と鐘楼。
スモレンスキー聖堂その2。
イコン博物館のイコン。
イコン博物館のイコンその2。
イコン博物館のイコンその3。
イコン博物館のイコンその4。
イコン博物館のイコンその5。
イコン博物館のイコンその6。
イコン博物館のイコンその7。
イコン博物館のイコンその8。
イコン博物館のイコンその9。
湖の対岸から見た修道院。
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