昨日の遊覧飛行に引き続き、4駆を利用し、レンソイスの砂漠を訪れるツアーに参加することにした。
ツアーは9時から13時、14時から18時と、1日に2度催行されているが、夕日が見れる午後がおすすめとのことで、午後に参加することにした。
バヘリーニャスでは、多くの旅行会社がツアーを催行しているが、内容はどこも同じようなものらしい。
値段もどこも50レアルと言ってくるが、値切りの余地は十分にありそうだった。
結論から言ってしまえば、遊覧飛行に比べると、断然物足りない内容だった。
4駆で、川を越え、しばし悪路を走った後、砂漠に到着する。
その後は、いくつかの湖を巡り、湖で泳ぐという内容だった。
水遊びは、アマゾンから始まり、ギアナ高地など多くの場所で行っており、今更興味は持てず。
そして、水の底には、苔がたくさん生えていて、あまりきれいでない点も気になった。
やはり、レンソイスに訪れたら、ぜひとも遊覧飛行をすべきだと思う。
時間がなければ、遊覧飛行だけでも良いような気がした。
左のフェリーで川を渡る。
フェリーは1台しかないので、順番待ち。
レンソイスのラグーナ。
レンソイスのラグーナその2。
レンソイスのラグーナその3。
レンソイスのラグーナその4。
レンソイスのラグーナその5。
レンソイスのラグーナその6。
レンソイスのラグーナその7。
レンソイスのラグーナその8。
レンソイスのラグーナその9。
レンソイスのラグーナその10。
レンソイスのラグーナその11。
レンソイスのラグーナその12。
夕日を待つ。
レンソイスと夕日の組み合わせはいまいち?
移動に使った車。
さて、このツアーでは、サンパウロ近郊に在住の日系人夫妻と一緒になった。
いろいろ気にかけてもらえ、タピオカまでご馳走になってしまった。
ブラジルを旅していると、ベネズエラと違い、日本人にとても好意的な人が多いように感じる。
おそらく、過去の日系人の活躍が影響していると思われ、彼らに感謝である。
そして、彼らがいるからこそ、旅の途中でも、日本と遜色のない日本食も食べれるということで、本当に感謝である。
日本食のことを考えたら、ラーメンが食べたくなってきた。
サンパウロで、かなり本格的なラーメンを食べることができるようなので、楽しみだ。