ブラジル:リオデジャネイロ ~コルコバードの丘~

リオは、毎日雨でやることもなく、その割に食費などだけは高く、悶々としていたのだが、ようやく少し薄日が差している。

快晴とは言えないが、コルコバードの丘に行ってみるべきか悩んでいた。
もしかしたら、明日は快晴になるかも知れず、リオの最大の見どころであるコルコバードの丘には、最高の条件の時に訪れたいと考えていた。

悩みつつ、ツーリストインフォメーションで、翌日の天気予報も含め、訪ねてみた。
すると、
「明日は快晴になるから、今日は行かずに、明日行った方が良い」
とのことだ。

ただ、なんとなくもうしばらくしたら日差しが出てきそうな気配がある。

思い切って、コルコバードの丘に向かってみることにした。

コパカバーナからバスで、コルコバードの丘の登山電車の駅まで移動した。
ちょうど、祝日と言うこともあり、大混雑である。
祝日だろうが、どんなに混んでいようが、ここはブラジル、電車の増発はせず、30分に1便しか出ないらしい。
駅員の態度も対応もいまいちだ。
しかし、こんなサービスでも、値段だけは超一流で、43レアルと2000円以上である。

結局、1時間近く待ってようやく登山列車に乗り込むことができた。
たいした距離ではないのだが、かなりゆっくり進んで、およそ25分で頂上に到着した。

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登山列車駅。

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ハードロックカフェの土産店まである。

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駅構内。

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暇だったので、点検場を覗いてみた。


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記念撮影スポットらしい。

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登山列車。

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登山列車のその2。

セントロ方面は曇っているのだが、運良く見たかったポン・ジ・アスーカル方面は晴れており、日が差している。
確かになかなかに美しい。

ここには、インターネットの投票で、新・世界七不思議に選ばれたキリスト像もたっているが、何が不思議なのかまったくわからず。
どうやって、巨大な石造を運んだかなどもすでにわかっており(というか、比較的最近の1931年建造)、不思議な要素はゼロなんだけれども。

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大混雑のキリスト像。


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パラグライダーで見ている人も多い。

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ただ、個人的にはキリストなんかよりも、この風景に惹かれた。

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晴れていると、さすがの美しさ。


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晴れてくれてよかった。

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徐々にポン・ジ・アスーカルを拡大。


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イパネマ海岸方面。

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セントロ方面。

翌日は、またも曇り空であり、唯一のチャンスを逃さず、リオ最大の見どころに来れて、眼下の風景を堪能することができ、大満足だ。

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日系人経営の土産店はたの。祝日は休みらしい。