ブラジル:リオデジャネイロ ~セントロとバスターミナル~

セントロにも行くつか見どころがあるということで、訪れてみた。

おそらく最大の見どころは、カテドラル・メトロポリターナだろう。
かなり変わったかたちのカテドラルだった。

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カテドラル・メトロポリターナ。

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ブラジルの最新の教会は、内部も奇抜。

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ステンドグラスがきれい。

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キリスト像とステンドグラス。

近くのローマの聖ペテロス教会を模して、リオデジャネイロで一番最初に作られたというカンデラリア教会も訪れた。
規模は大きいが、他の町でも有名な教会をいくつも見ているだけに、印象は薄い。

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カンデラリア教会。

さらに、ブラジル独立運動の英雄チラデンチスが殉死した場所に建っており、以前は議会としても使われていたチラデンチス宮殿も訪れた。
時間もなく、外観しか見なかったのだけれど、なかなかだった。

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チラデンチス宮殿。

やはり、リオは、展望台やビーチこそが見どころで、市内観光はいまいちかなといった印象だ。

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サン・アントニオ修道院。

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中央郵便局。(たぶん)

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近代的なペトロ・ブラスのビル。

さて、セントロを巡った後、バスチケットを購入するために、長距離バスターミナルを訪れた。
長距離バスターミナル行きのバスだったのだが、なぜかバスターミナル100mくらい手前が終点だったらしく、100mくらい歩くことになった。

昼間だったし、何も心配していなかったのだが、バスを降りると同時に、いかにも貧しそうな少年が1人現れた。
「チーノ、水をくれ」
と言ってきた。
ここブラジルでは、ベネズエラと違い、多くの人が日本人を理解できるのだが、一部教養がない人間は、チーノと呼んでくる。
「嫌だ」
というも、手が勝手に、バックパックの方に伸びてくる。
振り払うも、まだ着いて来る勢いだったので、走って逃げようとすると、さらに2人現れ、バックパックに手を伸ばしてきた。

「これはまずい!」
と思い、全力疾走だ。

幸いバスターミナルに逃げ込むと、もう追っかけては来なかった。
バスターミナルに入ってさえしまえば、警備もしっかりしており、空港並みのきれいさでまったく危険さは感じなかった。

それにしても、まさか昼間に、変な人間に絡まれると思っていなかったので、驚いた。
空港から、海岸地区へ行く際も、バスターミナル周辺は経由していたのだが、バスターミナル周辺から北の地域は、明らかに雰囲気がおかしい。

動きが明らかに薬中のやつもいるし、まず町中が異常に汚い。
さらに、至るところの壁が落書きだらけであり、まったく秩序が保たれていない気配がある。
拳銃強盗が多発するというのも納得の雰囲気だった。

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バスターミナルは規模も大きく、きれい。

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内部も空港なみのきれいさ。

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ただ、周囲の治安には注意が必要だ。