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ベトナムのアーカイブ

ベトナム:少し期待はずれなメコンデルタ

デタム通りの旅行会社では、メコンデルタを巡るツアーを催行している。
日帰りから、数泊するものまで、旅行会社によって様々なコースがある。

ツアー会社や何日訪れるかにより、行く場所は違うようだが、日帰りの場合はミトーを訪れることが多いようだった。
1泊以上であれば、ミトーに加えて、カントーなども訪れるらしい。

今回は、日帰りツアーに参加することにした。
ツアーでは、最初に、バスでミトーを訪れ、しばし自由時間となった。
とは言え、さほど長時間ではないので、少し土産物屋を冷やかしたりしているうちに、出発の時間となってしまった。
あまりにも時間が短かったため、少し消化不良だが、仕方ない。

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ミトーの朝市。

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活気に溢れている。

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ベトナムっぽい子ども。

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大混雑で、なかなか買い物は難しい。

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市場の様子。

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ベトナムはフランスパンがとてもおいしい。

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市場の様子その2。

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服装がイメージどおりのベトナムでうれしい。


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市場の様子その3。

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市場の様子その4。

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ポップコーンをうれしそうに食べる少年。

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ベトナムらしい素朴な子。

さっそくボートに乗り換え、メコン・クルーズを楽しむことに。
映画・地獄の黙示録に出てくるような茶色の川にマングローブや椰子の木などが覆い茂るいかにも東南アジアらしい風景の中をボートは進んでいく。
きれいな景色の中、ゆったりと進んでいくボートはとても癒される。

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ミトーからは大型ボートで出航。

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途中、こんな沈みそうなボートに出会ったりも。

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大河メコン。


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メコン川で水浴び。

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ボートは生活に欠かせないアイテム。

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水上集落はなかなかの趣。

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水上集落。

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水上集落その2。


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こんな大河を小さなボートで移動中の夫婦。



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泳いでいる子ども。

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時には、ボートにしがみついてきたりも。

ツアーでは、メコン・クルーズの途中に、ココナッツ・キャンディー工場や土産物屋などを訪れた。

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小型ボートに乗り換え、ジャングルクルーズ開始。

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まさに地獄の黙示録の風景。

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ボートは進んでいく。



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特に、動物がいるわけではなく、雰囲気を体験するクルーズ。

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ジャングルの様子。


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椰子の木。

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ベトナムのチャン・ツィー。

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ココナッツ・キャンディー工場。

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地元の子ども。

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集落の様子。

個人的には、景色を楽しむのが主で、このツアーで訪れる工場などにはまったく興味が持てなかった。

ツアーでたまたま知り合った日本人がとても面白い人が多く、なんだかんだと楽しむことができたのだが、クチトンネルツアーに比べると、内容の薄さは否めなかった。


ベトナム:ベトナム戦争のの激戦地クチトンネル

デタム通りの旅行会社催行の半日ツアーに申し込み、クチトンネルへ行ってみることにした。

クチトンネルは、ホーチミンからおよそ70km北西にあり、ベトナム戦争当時、南ベトナム民族解放戦線(べトコン)の有力な拠点が置かれていた場所だ。
アメリカ軍は、度重なる空爆と枯葉剤の使用でクチトンネルの攻略を試みたものの、解放軍は、地下に総距離250kmにも及ぶトンネルを掘りゲリラ戦を続け、アメリカ軍は、最後まで攻略することはできなかったらしい。
ここでの堅固な抵抗が、ベトナムに勝利をもたらした要因の一つといわれており、今ではベトナム解放勢力の英雄的象徴とされているのだとか。

現在、観光客用に、およそ30mほどトンネルほど入れてもらえるのだが、トンネルの中はとても狭く、また真っ暗であり、日本人でも背中をかがめて、体を小さくしてやっと通れる程度なので、アメリカ兵ではさぞ苦労したのであろう。
わずか30mといえど、蒸し暑く、真っ暗なトンネルの中では、距離を何倍にも感じてしまう。

トンネル以外にも、当時の生活や、調理時にアメリカにばれないよう煙を目立たなくする工夫など、興味深い話が多かった。
鉄砲のため仕打ちなども体験でき、観光地ながらベトナム戦争当時の様子も感じ取ることができた。

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クチトンネルはジャングルの中にある。


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故障した戦車の展示。

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ガイドが面白おかしく解説してくれる。

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一見ただの地面だが…。

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実は空気穴とトンネル入り口が。

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入り口はやせているベトナム人ならではの大きさ。

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これも踏んづけると…。

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下には槍が。

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トンネルの入り口。


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相当に狭く、入るのが大変。

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ハンモックで生活していたのだとか。


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多くのデモンストレーションがある。



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食堂も工夫がされている。

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煙が立ち上らないような穴。

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調理中はこんな感じに低く煙が出るらしい。

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当時の服装。

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ベッドの展示。

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当時の食べ物も試食することができた。

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まずくはないけど、毎日は食べたくない感じのイモ。

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希望者は、実弾を撃つこともできる。

ツアー費は、5ドルと格安であり、ホーチミンを訪れる機会があれば、ぜひとも足を運んでみてほしい。


ベトナム:東南アジアっぽい雰囲気のホーチミン

ニャチャンからベトナム最大の商業都市ホーチミン(旧サイゴン)へやってきた。
今回はおよそ8時間のバスの旅で、昼間の景色を堪能しつつの移動となった。

ハノイからの移動は全てシンカフェのオープンツアーのバスを利用したのだが、ベトナムの移動はなかなかにハードだった。
ただ、全行程でおよそ20ドルと値段は破格に安かったので、多少ハードなのは仕方ないのだろう。

まずは、本日の宿探しのため、デタム通りへ行ってみることにした。
ベトナムのカオサンと言われているデタム通りだが、インターネットカフェに旅行会社、外国人が好みそうなカフェなど、カオサンほどの規模ではないものの、居心地は良さそうである。

ホーチミンでは、宿の当てがなかったので、客引きに紹介してもらった宿に泊まることにした。
値段も安く、お湯シャワーで、人の良さそうなオーナーが経営しており、文句はなかったのだが、なぜか1階に娼婦らしきおばちゃんが頻出するのである。
このおばちゃんだが、自分では
「娼婦じゃなく、マッサージ師だ」
と言い張っているが、シルクのパジャマを着て歩いており、いかにも怪しいのだ。
しかし、決して悪い人ではなく、デタム周辺で夕飯を食べていると、どこからともなく現れ、色々世話を焼いてくれたりするもする。

結局このおばちゃんの正体が掴めないまま、しばらく日にちがたっていたのだが、知り合った日本人と飲んでいると、またおばちゃんが現れた。
すると、日本人の1人が、酔った勢いで
「おばちゃんのマッサージを受ける」
と言い出した。
場所はどうやらおばちゃんの泊まっているホテルらしく、ますます怪しい。
「どんな感じだったか後で連絡してね」
ということで、約束したのだが、その後連絡はなく。
やっぱり身ぐるみ剥がされちゃったんだろうか…。

それにしても、ホーチミンは他のベトナムの都市とは比べ物にならないほど大きく、活気がある。
ケンタッキーなどファーストフードの店も多くあり、近代的なビルも立ち並んでいる。
街の様子も、イメージどおりの東南アジアといった感じで、今までの街のような中国らしさをほとんど感じない。

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ベトナム名物の交通渋滞。

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良く事故が起こらないなと関心してしまう。

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デタム通り周辺。

ホーチミンには、観光名所も多くある。

ホーチミンで一番の見所は、統一会堂だろう。
統一会堂は、南ベトナム時代の旧大統領官邸である。
ベトナム戦争時には、解放軍がこの官邸の鉄柵を突破して無血入城を果たし、事実上の終戦を迎えた場所でもある。
こんなすごい建物を予約もなく、一般公開しているベトナムの懐の広さを感じる。
館内では、無料ツアーも催行されており、英語だけでなく、日本語のツアーまで行われている。
建物には、爆弾を落された場所などの跡がペイントされており、また、地下には、作戦会議室、通信施設など戦時中をイメージされるものが残されている。
地下の廊下はちょっと嫌な雰囲気が漂っている気がするほど、当時のまま残されており、ホーチミンに来たのならぜひとも行くべき遺産である。

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統一会堂。

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メインホール。

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ホーチミン像。

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当時のままの状態で保存されている。

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統一会堂中庭。

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作戦室。

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電信所。


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廊下は嫌な雰囲気。


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たしか偉い人用のデスク。

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爆弾が落とされた跡がマークされている。

サイゴン大教会も有名な見所の一つだ。
見栄えもするため、外観だけでも見に行ってもいいかもしれない。

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サイゴン大教会。

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サイゴン大教会その2。

サイゴン大教会のすぐ隣にある建物が中央郵便局であり、ここも歴史的建造物らしい。

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中央郵便局。

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中央郵便局その2。

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中央郵便局内部。

ベトナム戦争について、あまりに無知なため、ベトナムを満喫できない点が多々あった。
せっかくなので、この機会にもう少し知識を増やしたいと思い、戦争証跡博物館を訪れてみた。
ここは、まさにベトナム戦争の悲惨さを直接感じることが出来る博物館となっており、ホルマリン漬けの奇形児や、数多くの凄惨な写真などが展示されていた。
また、拷問の島と呼ばれたコンソン島の牢獄「トラの檻」の実物大のレプリカなどもあり、濃い内容の博物館だった。
統一会堂と並び、訪れてみるべき場所の一つだと感じた。

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博物館には飛行機の展示も。

この他、ミリタリーグッズを扱うヤンシン市場にも訪れてみた。
ここは、アメリカ兵の残していったネームプレートやジッポを売っている。
おそらくほとんどは偽者で、ものすごい目の肥えた人なら、本物を見つけられるのかもしれないが、一般人では不可能だと思う。
かなり値切れるし、雰囲気を体験するのにはいいのかも。

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さらに、最大の市場、ベンタイン市場も訪れてみたのだが、値段が高く、品物も特に珍しいものは見つからなかったため、印象には残らなかった。


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