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バヌアツのアーカイブ

バヌアツ:エファテ島のカルチャー・ビレッジ

タンナ島のカルチャー・ビレッジがとてもおもしろかったので、エファテ島でもカルチャー・ビレッジ(カスタム・ビレッジ)に行ってみることにした。

ポートビラの旅行会社なら、どこもカルチャー・ビレッジ行きのツアーを扱っており、毎日催行で気軽に申し込むことができる。

タンナ島のカルチャー・ビレッジに比べると、説明をだらだらされるだけで、アクティビティ的要素は少なく、あまりおもしろくなかった。
住んでいる住民もごくわずかで、値段は高いのにこんなものかといった感じ…。

唯一、人骨が大量に置いてある点が印象に残った。
つい、数十年前までは人食いが行われていた島だということを実感させられた。

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エファテ島のカルチャー・ビレッジ。

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タンナ島に比べると全てが小規模。

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どこかから矢で狙われている。

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この人はかっこよく、見栄えがした。

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ポリネシアらしい衣装。

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昔の生活のデモンストレーション。

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編み物の実演。

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多くの場所に人骨が置かれていた。

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歓迎のダンス。


バヌアツ:見どころ満載のタンナ島

バヌアツでは、なんとしてもタンナ島に行きたいと思っていたのだが、予想外に飛行機が一杯で、航空券を見つけることができなかった。
何件も旅行会社を回り、どうにか頼み込むと、日程は予定よりだいぶ短くなってしまったが、行けることになった。

いざ、飛行機に乗ってみてわかったのだが、エファテ島から他の島への飛行機はせいぜい10人も乗れれば良い程度の小さいもので、さらにそれに荷物も大量に積んであるため、チケットを入手するのが困難なようだった。
頼み込んだおかげで、荷物を後回しにして、座席を一つ確保してくれたらしい。
バヌアツの人はとても親切でありがたい。

そんな小さな飛行機なので、操縦席は丸見えだし、ハイジャックでもされたらひとたまりもなさそうだったけれど、移動中もまるで遊覧飛行のように景色を堪能できた。

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バヌアツのチェックインカウンター。まるでキヨスクレベル。


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飛行機は超小型。

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操縦席も見えるくらい狭い。

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上空から見たポートビラ。

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水がきれい。

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小型飛行機なだけに、遊覧飛行気分を味わえる。

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エメラルドブルーの海が広がる。

タンナ島に到着すると、予想以上に自然に溢れた島で、ほぼジャングルである。
道もまったく舗装されておらず、四駆で泥道を駆け抜けるといった様子だった。

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タンナ島。本当にジャングルのみ。

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タンナ島の空港。

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空港周辺。

タンナ島では、予約していた宿の送迎が空港まで来ており、車に乗って、ヤスール火山に向かうことになった。

ヤスール火山への道は、未舗装道路なのでやや過酷だったが、通り過ぎる町の人が総出で歓迎してくれ、手を振ってくる。
エファテ島も素晴らしかったが、それにも増して、彼らが幸せに溢れている感じが出ている。

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道はひたすら未舗装道路。

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屋根もなく、荷台で移動する。

2時間ほど走り、ヤスール火山の麓に到着した。
ここのジャングルオアシス・バンガローに泊まることになっている。
早速、チェックインして、バンガロー主催のツアーに同乗し、火口へ向かうことにした。

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ジャングルオアシス・バンガロー。

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メインのロッジ。

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宿泊はテント。意外に快適。

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バヌアツ版モアイ?

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宿の近くにいた少年。

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宿のスタッフ。

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宿のオーナー夫人。

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タンナ島もまた人々はとてもフレンドリー。

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みんな、画になる素敵な人たち。

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道端のみかん売り。

ヤスール火山は世界で最も火口に近づける活火山で有名である。
たまに、大噴火をしてけが人が出ることもあるらしいが、ここはバヌアツなので管理も適当でかなり近くまで近寄ることができる。
日本なら確実に、立ち入り禁止区域のような気もするが、すべて自己責任らしい。

夕暮れ時が、一番美しいとのことだが、確かにとても美しい。
定期的に、大き目の噴火もあり、迫力満点だ。
飽きることなく、見続けてしまった。

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火山灰が降り積もった大地。

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ヤスール火山。

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火口間近。

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火口へ行くには、急坂を登らねばならない。



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夕日が赤く染まる。

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夕暮れ時から、炎の色がより一層鮮やかになる。

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勢い良く溶岩が飛び出す。

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激しい噴火が頻発する。

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数分に1回は大爆発が起こる。


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この日一番色鮮やかだった噴火。

 

火口には、個人で行くことも可能らしいが、日が沈むと真っ暗で、何も見えなくなるので、やはり送迎が必要だろう。

夕飯は、バンガローで食べるしか選択肢はないのだが、日本円で1500円ほどのビュッフェと言うことで、だいぶ期待していたのだが、ヤムイモ、タロイモ、キャッサバなど、とにかくイモ盛り合わせで、少しがっかり。
デザートも、焼きバナナと、全てそっくりな味で…。
考えてみれば、彼ら自身、焼きバナナが主食とのことで、そんなものなんだろうけれど。

翌日は、バンガロー周辺を散策しつつ、バンガロー主催のトラディショナル・ビレッジツアーに参加してみることにした。

このバンガロー主催のツアーでは、他のカスタム・ビレッジのように、ただ訪れて、踊りを見てというのではなく、実際にジャングルを歩いている中で、いくつかを体験することができる。
とてもおすすめだ。
内容を書いてしまうと、実際に行ってみたときの驚きが半減してしまうと思うので、細かくは記載しないが、ぜひチャンスがあれば、参加してみて欲しい。(写真を見ると、内容がわかってしまうので注意!)

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バンガロー周辺は高い椰子の木が多い。

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この中に誰か潜んでいる。

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ここにも1人。

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人が急降下してきた。

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木の陰からも人が現れる。

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至るところから人が集まってきた。

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なにも聞かされておらず、かなり驚いた。

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数十年前まで人食い人種だったというから、当時の恐怖は計り知れない。

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それにしても画になる民族だ。

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大迫力の演出だった。

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子どもを連れ去る。

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連れ去られる前の子どもは唖然。

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フォトジェニックな子。

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かつてはこのように寝ていたのだとか。

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多くの生活の様子を再現してくれる。

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火起こし中。

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いとも簡単に火を起こしてしまった。

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当時の食べ物も再現してくれた。

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お客そっちのけで食べる子。


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ナショナル・ジオグラフィックのような写真。


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伝統楽器。

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最後は歓迎の歌。


バヌアツ:世界で一番幸福度が高いバヌアツへ

オーストラリアはどこを観光しても、いまいちおもしろくなく、気分一転バヌアツを訪れることに決めた。

ちょうど格安航空会社のパシフィック・ブルーがキャンペーンをやっており、比較的安く航空券を入手することができた。

飛行機の中で、たまたま隣に座ったバヌアツ人が、なんと日本に来ていたことがあるとかで、日本語で話しかけてきた。
家族が空港まで迎えに来てくれているから、首都であるポートビラまで、送ってあげるとのことだ。
旅行をしていると、このような親切をそのままありがたく受け入れるか大いに悩むことがある。
もちろん親切な人も多いのだが、親切そうにみせてなにかしら詐欺行為を働こうとしてくる人も多いからだ。
考えたが、バヌアツの空港から市内へのアクセスは困難そうだし、今回はポートビラまで送ってもらうことにした。
結果的に、とても親切な人で、とてもありがたかった。

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空港をでると、お出迎えの音楽。

ポートビラについて、宿にチェックインした後、市内を歩いてみることにした。

この国は町中を歩いているだけでおもしろい。
市場、海岸、スーパーマーケットとあらゆる場所で日本とは違う文化を感じることが出来る。
治安もとてもよく、危険な様子など微塵も感じられない。
ただ、日が沈む頃には多くの店が閉まってしまうので、その点は注意が必要そうだ。
一方、朝は6時くらいから多くの店が開いているようだった。

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市場。ここがポート・ビラ最大の見どころ。


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いつも多くの人で賑わっている。

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南国ならではの果物で溢れている。


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意外にもみかんがなかなか甘かった。

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野菜の種類は豊富。



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市場全景。

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スーパーもあるが、市場の賑わいが断然だ。

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市場は憩いの場らしい。

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市場の入り口。2006Vanuatu073

大量に購入し、トラックに積み込む人。

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時には、バス代わりにも。

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市場に訪れていた親子。

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バヌアツは平和な雰囲気で溢れている。

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いかにもポリネシアっぽい子。

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写真をまったく嫌がらず、むしろ好奇心旺盛な子どもが多い。

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魚をさばき中。

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たそがれ少年。

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みんな、フレンドリー。

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服装がカラフル。

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海岸沿いには観光客向けの店も多い。

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物価が高いのだけが少し残念。

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現地の人の交通手段のボート。

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地元で流行っている鉄球転がし。


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泳ぐ犬。

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海もとてもきれい。


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バヌアツの夕日。

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夕暮れ時。

イギリスの団体が「世界で一番幸福度が高い国バヌアツ」と発表したようだがそれも納得できる幸せな雰囲気が溢れた町だった。
誰もが楽しそうに生活しており、町中に笑顔が溢れていた。
市場や、スーパーなどで商売が行われているといっても、まるで全てが学園祭のような雰囲気で、みんな楽しんでいるのだ。

夜になり、南太平洋の伝統的な飲み物「カバ」を飲みに行くことにした。
バヌアツでは、夜間には、カバ・バーが開かれ、自由に飲むことができる。

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昼間のカバ・バー。

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夕方になると賑わってくる。

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植物の根をかじっているような味のカバ。

このカバだが、南太平洋諸島原産のコショウ科の木の根を砕き、それに水を加えて濾した飲み物で、一種の麻薬作用のある飲み物らしい。
作り方からして、何となく想像できると思うが、見た目は泥水そのもので味は苦く、正直おいしくない。
バヌアツでは、カバには鎮静作用がありリラックス効果が期待できるとされ、日本で言うアルコール感覚で飲まれているようだ。

バヌアツは、これと言う目玉があるわけでないが、人々の雰囲気など、歩いているだけで楽しめる。
次は、バヌアツ観光のハイライトとも言えるタンナ島へ向かおうと思う。

【宿情報】
安宿は少なめ。新しい地球の歩き方にはまったく掲載されなくなっているが、数年前のものには掲載されているのでそれを参考にしても良いかも。
・AHTONG MOTEL(アートン・モーテル)
昔の地球の歩き方には掲載されていたらしい。場所はメインロード(海沿い)から海と反対方向に少し歩き、階段を登りきった場所にある。現在はホテルとしてではなく、現地在住の人のアパートのような施設として使われているみたいだが宿泊もできる。テレビ、冷蔵庫、キッチン、お湯シャワーがついて1泊3000VTくらい。交渉次第で値段は上がりも下がりもすると思う。毎日部屋をきれいにしてくれるし、使った食器も洗ってくれる。オーナーの中国人もスタッフもとても陽気でいい人。快適に過ごすことができた。宿の横にはテイク・アウェイのレストランもあり便利。
・Villa hibiscus motel(ヴィラ・ハイビスカス・モーテル)
おそらくここがポート・ヴィラで一番安い宿。ドミトリー形式。町中から結構離れているので(15分くらい)アクセスは不便。場所はというと、中心街より空港よりの丘を登った場所。かなりわかりにくいので人に聞くと良い。ここも中国系の人が経営しているのだけれどいまいちだった。ドミで2000~2500VTとシングルと値段もあまり変らない。オーナーもアートン・モーテルに比べると全然感じが良くない。立地などから考えてもアートン・モーテルの方がおすすめ。


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