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パラグアイ:シウダーデルエステでカメラ購入

引き続き、フォス・ド・イグアスの天気がとても悪く、とてもイグアスの滝に行く気になれないので、パラグアイのシウダーデルエステに行き、カメラを購入することにした。

シウダーデルエステに、ブラジルから日帰りで行く場合は、イミグレに立ち寄る必要がないということで、地元のバスに乗ると、何の審査もなくイミグレを通過し、シウダーデルエステに到着した。
国境越え自体は、「こんな適当でいいの?」という感じだ。
ただ、現在、ブラジルの連休の谷間なので、道が大混雑しており、普段なら15分程度という道のりに、1時間以上を費やしてしまった。

シウダーデルエステは、かなりごちゃごちゃした町で、免税の電化製品や香水などがあちらこちらで売られている。

ただ、免税といっても、国から認められているわけではなく、国境地帯にブラックマーケットが広がっているだけで、違法で持ち込まれた品物が免税で売られているだけらしい。

パラグアイというかなり国力が弱い場所だからこそできることのようだ。
そんな混乱した町なので、昼間はともかく、夜間は拳銃強盗が多発するような町で、店も早々に閉まり、ゴーストタウンのようになるのだとか。

カメラ関係の品も南米にしてはかなりの品揃えだ。

とはいえ、あくまでも南米レベルの話で、日本には遠く及ばない。

そもそも1店舗あたりにあるカメラの台数が異常に少ない。
デジカメでも、特に一眼レフになると、各機種当たり1台程度しか置いていないので、すべてが展示品のような扱いだ。

しかも、保証書がない店ばかりである。
たまに、保証書がある店があっても、値段が高い。
確かに、ここで保証書をもらってもしょうがない気もするので、そんなもんなんだろうか。

正直、保存状態が大いに不安である。
しかし、シウダーデルエステを逃すと、カメラを購入できるチャンスはほぼなくなってしまう。
とにかく念入りに動作確認をし、レンズもつけてみて、写真の撮れ具合も確認してから購入することにした。
でも、なんだかすぐ壊れてしまいそうな気もするけど…。
どうにか、次回の帰国間近まで、持って欲しい。
今回購入したカメラは、あくまでもサブカメラとしてのみ使用することにしよう。

キャノンのカメラは、海外だと名称が変わるらしい。
Eos kiss X4はEos T2i、kiss X5はEos T3i、kiss X50はEos T3という名称らしい。
販売している店員も、差などまったくわかっていないのだから、恐ろしい。

値段だが、日本だとレンズキットや、ダブルレンズキット、さらに本体のみなどの販売があるが、ここでは、レンズキットのみしか売られていない。
たまに、日本直輸入らしいEos kiss X4という名称のダブルレンズキットなどあるが、相当高額である。

結局、レンズキットをレンズなしで購入することにした。
つまり、レンズは買い取ってもらうというかたちだ。
10軒以上の店を見て周ると、異常に高い店も確かにあるのだが、ほとんどの店で値段は似たようなものだった。
2011年11月時点では、Eos kiss X4、つまりEos T2iのレンズキットをレンズなしで購入する場合、1225レアルが最安であった。
1レアル45円だとすると、およそ55000円。
日本よりは高いが、55000~70000円くらいかなと想定していたので、安くは購入できた。
あとは、壊れないことを祈るのみだ。

ついでに、日本から持参したPLフィルターにひびが入ってしまっているので、探してみることにした。
日本のような、薄型はなかったが、どうにか厚めのフィルターを購入することができた。
試し撮りしたが、一応広角レンズでも対応できたので、ないよりはマシだろう。

日本からは、ケンコーのZeta EX サーキュラーPLという激高いフィルターを持ってきて使用していた。
従来より約1EV明るい透過光量を実現しているということで、最高のクオリティだが、薄いがゆえに強度に劣るようだ。
別にぶつけたわけでもないのに、ひびが入ってしまった。
日本で普段使いならともかく、旅行中は大量の写真を撮るし、急いで使うことも多いので、そんな場合には、ちょっと向かないのかもしれない。

この町では、ドルが基準通貨らしいのだが、残念ながらカメラを買うほどのドルは持っていなく、ブラジル・レアルで購入することにした。
今の円高の状況であれば、ドルの方がだいぶ得だったような気がする。

この町は何でも免税で安く、ナイキの靴なども買うことができる。
ブラジルでは、日本以上の値段で販売している店が多いのだが、シウダーデルエステはだいぶ安い。
ただ、明らかに偽物も多いので、注意が必要だ。
今回は、カメラを購入し、現金がまったくなくなってしまったので、諦めることにした。

そうそう、シウダーデルエステでも、ブラジルでも感じたのだが、日本で一眼レフカメラというとキャノンが1番売れているイメージがあるが、南米ではほとんどの人がニコンを使っている。
今回も、もし持っているレンズがニコンであれば、もう少し色々な店を比較できたようにも感じた。

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シウダーデルエステの町並み。

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雑然とした雰囲気。

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いかにも治安悪そう。

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こんなところに皆大金もって、電化製品買いに来るんだから、強盗もいるわな。

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中心部。

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露店も多い。

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偽ブランドも大量にある。

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シウダーデルエステの町並みその2。

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家電店が入ったビル。

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家電の客引きだらけのエリア。

2011Paraguay011

まさに、南米の秋葉原。


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